LADです。主人がテレワーク用の椅子をカスタマイズしました。
肩こりが酷く、背中や首の負担を軽減させるために、100均で買った猫枕や滑り止め付き座布団を合体させました。なんだか、かわいい猫椅子が、出来上がりました ( ´艸`)
今朝、音楽を聴く「iPod」が、無くなったと、大騒ぎしだした息子。昨日自分の部屋で使ったあと、リビングへ持ってきた後が分からなくなったというのです。
一緒に探しましたが、見つかりませんでした。会社へ行く時間になってしまいタイムアップ。息子が会社へ行っている間にも、探しましたが出てきませんでした。
家に帰って来た息子とリビングの大掃除をして見つけました。あった場所は、コタツのテーブルの上のペン立てとペン立ての間の隙間でした。見つかってホッとしたのですが、なんと、息子が「逆キレ」ました。
見つかったiPodを、床に投げつけようとしたのです。おそらく、そんなところに、入れ込んでしまって、気が付かなった自分が許せなかったのだと思いますが、精密機械のiPodを投げれば壊れてしまいます。
「ストップ!ここは、怒るんじゃなくて、出て来てよかったねでしょ」と、息子を制止しました。セーフです。息子に、改めて、モノをなくした時に、どうすればいいかを、教えました。
1)自分で探す
→失くしたと気が付いた時に、その前にいた場所まで行って探す
2)自分以外の人にヘルプを出す
→家なら親、仕事場なら社員さんに聞く。何を、どこで失くしたのか、具体的に伝える
3)1つ1つ記憶をたどる
→どの時点まで、失くしたものを使っていたか、確認していく
4)最後に使った、見た場所を徹底に探す
→今回の場合は、リビングのコタツ回りということが分かっていたので、ソファーをどかしたり、こたつの上の物を、全部、ダイニングテーブルへ移動してもらいました
5)それでも出てこなかった時
→諦めることも大事。探すのを止める日を宣言。代わりの物を買ったり、違うもので代用することを提案。
6)どうすれば、失くさなかったか、失くした時どうすればよかったか、正しい行動を具体的に教える
以上のことを、実践してみました。今は、親と一緒に住んでいますが、グループホームなどに入所した場合は、自分で探さないといけなくなります。いい機会だったと思います。
【今日のいいとこ探し】
仕事で使っている腕時計のベルトが切れかけて壊れそうだと、息子から報告がありました。以前買った、ホームセンターにいったところ、まったく同じものが売っていたので、さっそく購入してきました。
切れて完全に使えなくなってしまう前に、「壊れそうだ」と、母に言えるようになってよかったです。その点は、大いに褒めておきました。
追伸
ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。
>