LADです。今日は、ほぼ1年ぶりに矯正の歯医者にいってきました。マウスピースが、ボロボロになっていたのですが、コロナのこともあり、緊急性がないので、ほっておいたのですが、さすがに限界だったので予約を取りました。
でも、待ち時間が長いのは、心配なので、午後いち3時の予約が取れる日にしました。コロナの感染者が増えているので、リスクは、下げたいと思っています。
大学生の内定率が下がったという記事が朝日新聞の朝刊に出ていました。コロナの影響で、一般企業の障害者雇用が減っているという話も聞きました。
障害者雇用率の現在の2.2%から、2.3%への引き上げを、2021年1月に予定していましたが、厚生労働省は、2021年3月1日に後ろ倒しにすると発表しました。
コロナによる、経営の悪化や社員解雇などで、障害者雇用も影響をうけています。社員数に対して、2.2%の障害者雇用が義務づけられているので、当然人数が減ります。新規の障害者雇用枠無くなったり、減るということです。
ただでさえ、狭き門の一般企業への就労が、さらに厳しくなっています。企業実習も早い養護学校で、7月から、ほとんどが9月以降でした。一般企業は、最低でも2回の実習が必要なので、年明けも企業実習に出ることになると思います。
結果が、卒業間近、もしくは、卒業後にならないと出ないケースも出てくると思います。4月からの進路が決まらないのは、親子ともに不安ですね。
就労移行支援事業所は、空きあれば、4月から入所でなくて、5月や6月からでも、大丈夫です(入所した月から2年の期限付き)就労移行支援事業所に通って、企業就労を目指す子が、今年は増えると思います。
子どもにも、企業就労の為に必要な期間であって、学ぶために事業所に通うということを、きちっと説明する必要があります。見通しを立ててあげましょう。
焦らず、職業スキルや仕事をする体力、生活習慣の安定を図り、企業就労に向けての準備をするといいと思います。
Withコロナで、今までと違う企業や職種が、障害者雇用を始めることになると思います。企業就労は、「縁」なところもあります。就労移行支援事業所へ通いながら、出会いを待つというのが、今年の企業就労を目指す子のスタイルかもしれません。
【クスっと、コーナー】
毎年、クリスマスエクスプレスで、サトシとセレナの新作の絵を描く息子。まだ下絵ですが、今年は、雪を降らせすぎて、猛吹雪になってしまったそうです。○が全部、雪だそうです ( ´艸`)
追伸
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