LADです。今日は、今年夏初めて、家の前で、アブラゼミとミンミンゼミの声を聞きました。異常気象で、蝉の発育が遅れていたようです。
蝉の声を聞きながら、ナツアカネ(赤とんぼ)が、飛んでいました。交尾をしていて、繋がった2匹のトンボを見て子ども達から「なんで、2匹繋がってるの?珍しいね・・・なんでか知ってる?」との質問をされてしまいました。
母:「交尾と言って、あの2匹は、結婚しているの。交尾しないと赤ちゃん(昆虫の場合は、卵)が生まれません」と説明しました。こんなところで、性教育する羽目になるとは・・・・ (;^_^A
娘いわく「2匹は、ラブラブなんだね」とのことでした。
「じゃあ、人間は・・・」などと突っ込まれなくてよかったです (〃∇〃)
今日、学校の先生に、暑中お見舞いハガキを書きました。
毎年、担任の先生に住所を聞いて、年賀状なども出すのですが、今年は、小・中学校の担任ともに、学校の住所で、学校宛てに出してほしいと言われました。個人情報の関係でしょうか。なんだか、淋しいですね。
息子は、手紙を書くのが大嫌いです。なので、毎年、いろいろ工夫をします。
○字を極力書かなくていいように、夏休みの息子の様子のわかる写真(カラーコピー)を貼ります。
○暑中お見舞いの文字や、表の自分の住所なども、カラーコピーして、息子が1回書けば済むようにします。
○書いて欲しい言葉の見本を附箋や、メモで、ハガキの横に提示する。こうすることで、かなり取り組みやすくなるようです。何を書いていいかわからなくなってしまうと、書きませんね。
○書く内容を何個か、提案する。
例)宿題がんばっています。ボランティアさんとキャンプに行ってきました。海で泳ぎましたなど、何個かあげた中から、息子に何を書くか選んでもいました。自分で選んだのだから、モチベーションが高く意欲的に取り組んでくれました。
○残った空欄は、本人に絵などを描いて埋めてもらいました。息子は、飛行機の絵でした。
○息子に書くいてもらったあと、隙間に、9月からのお願いなど、先生へのメッセージを母が書き添えて完成です。
息子は、いきなり、手紙が書けるようになったわけでなく、最初は、好きなものの絵を描いてもらい、翌年には、、自分の名前を書いてもらうといったように、スモールステップを積み重ねてここまで来ました。
メールの世に中ですが、手紙もいいものだと思います。
【今日のいいとこ探し】
明日、お友達が遊びに来るとわかったら、母に言われなくても、寝る前に、息子がリビングを綺麗に片付けてくれました。
娘にも見習ってほしいモノです・・・・
追伸
ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。