LADです。今日は、1日、肌寒かったですね。思わず、コタツの電気コードを早くもつなげてしまいました。母が、誘惑に負けました。 (>_<)
娘から、朝寒いので、手袋のリクエストがきました。それは、ちょっと早いと思うのですが・・・・
左側が、我が家の鑑賞用の唐辛子なのですが、毎年植えても、ポツポツ干からびて綺麗な色が出なくなり、枯れて行ってしまいます。今日、外出先で見かけた唐辛子(右側)は、全部艶々して、とても元気がよかったです。どうしたら、こんなにきれいに実を保つことが出来るのでしょうか。
『いじめ』の事が、メディアや、お母さんたちの話でも、クローズアップされています。発達障害の子たちは、いじめられているという感覚が無い子が多いような気がします。
友達の少ない発達障害の子は、いじめっ子でも、一緒に遊んでくれていると、友達だと思います。そもそも、何が『いじめ』なのかに、気づいていない場合が多いです。
いじめている子も、先生などに聞かれると、ふざけていただけといい、その子の面倒をみるふりをするので、気が付かない場合が多いそうです。
親から見ると、明らかに、上下関係があり、ひどいことを強要されていて、「いじめ」だと本人に言っても、「僕の友達に、ひどいことを言わないで」と言って、いじめられていることに気が付かないそうです。かわいそうですね。
対応としては、何が、「いじめ」になるのか、具体的に教えて行きましょう。「勝手にモノを取る、使う。嫌なこというのを止めてくれない等」具体的に、本人がイメージできるように、伝えましょう。親の話を聞き入れない時は、いじめの本や、DVDなどを見せて、視覚的に訴えて行きましょう。
学校なら、先生。家に帰って来たら、お母さんに伝えることの大切さを教えましょう。大人に相談してくれれば、苦しい状態、嫌な気持ちの状態から助けてもらえるということに、気が付いていないことがあります。
あと、いじめっ子(加害者)になっていることに気が付かない子もいます。相手が嫌がっているのに、しつこく付きまとう。相手の傷つく言葉をいう。正義感を振りかざして、細かいことまでルール違反を指摘するなどです。本人に、悪気はないのですが、やられている相手は、すごく困っています。
自分の子供を、『いじめ』の被害者にも、加害者にもしないようにしたいものですね。
【今日のいいとこ探し】
先日電車を見に、ガイヘルさんと出かけた時に、この写真の猫が沢山、写っていたので、なんのキャラクターなのかと思っていたら、今日、それがわかりました。
何気なく、息子に、「この猫、何て名前?」と聞いたら「ポヨだよ」といってテレビをつけて、録画にとった「ポヨポヨ観察日記」という、アニメを見せてくれました。名前を教えてくれるだけでなく、もとになった映像を見せてくれることで、母にもその可愛いさがよく伝わりました。
【おまけ】
日曜日に、レンタルスーツを借りに行ったことを知っていた支援級のお母さんが、息子に「卒業式の服、レンタルしに、いったんでしょう。かっこいいのにしたんだってね」と息子に声をかけたら、「当然です」と返事をしたそうです ( ̄□ ̄;)!!
どれだけ、自意識、過剰なんでしょう。まあ、「かっこ悪いの借りるわけないじゃん」と言う息子のストレートな思考から、出た発言でしょうが、言われた方はびっくりですよね。そのお母さんは、面白いと大ウケしてくれましたから、「ほっと」しました。