LADです。今日は、婦人科検診に行ってきました。バリウムを飲んでおこなう、胃のレントゲン検査があったので、昨日の夜から、お水も食べ物も一切食べられませんでした。
検査で飲んだバリウムさえ、おいしく感じてしまうくらいお腹が減っていました。その反動でしょうか、帰りにスーパーでひき肉を1・3キロも買ってしまいました。久しぶりに、食事の準備以外に台所に立ちました。
主人のお弁当用の甘辛挽肉。紙製お弁当カップに小分けに冷凍しておいて、レンジでチンして使います。なかなかの優れもので、ピーマンに詰めれば、肉詰めピーマンなりますし、ケチャップを足すとミートソース、オムライスの具にも使えます。我が家の常備菜です。
上記の挽肉と野菜を和えたところで、取り出しておいた挽肉に、レーズン、ゴマ、隠し味にケチャップを入れて、カレー粉で味付けをすると簡単ドライカレーの出来上がり、これも小分けにして、冷凍しておきます。私の定番の手抜き昼ご飯です。
残りのお肉は、ハンバーグ。これも、成形してあとは焼くだけの状態で冷凍です。休日、外出から帰ってきて、疲れた時の救世主になります。
気持ちの乗ったときでないと、こんなにまとめて料理はしません。今日は、腹ペコパワーがあったから、色々作れましたが、しばらくは、これに頼ってのんびりします (^∇^)
先日本屋で見つけた本です。題は『あなたのまわりの「コミュ障」な人たち』です。婦人科検診の待ち時間に読み終わってしまいました。
「コミュ障」とは、コミュニケーション障害の略です。帯の勝間和代さんの解説を借りると「新型うつ病」「アスペルガー」「ADHD」・・・急増するコミュニケーションの悩みと、その対処法とは?「コミュニケーション障害は、理解して上手に生かせば才能にできるという勇気を私たちに与えてくれます」とのことでした。
本の中にも、「gifted]ギフテッド、「天から才能を与えられた人」という言葉が出てきます。自分の疾患特性を上手に利用して活躍している人のことを言うそうです。診断があっても、その特性を生かして、社会生活が送れるのなら、それでいいんですね。
自分の周りにいる、こういうタイプで、こういう風に困っている人に、どういう風にアドバイスすればいいのか、なぜそうするのかが詳しく書いてあって参考になりました。今後、アドバイスをするときにも役立ちますし、忘れっぽい、片付けられない自分は、ADHDタイプの人の対応方法が効果がありそうです。
本屋さんに色々な発達障害の本が出ていますね。いろいろ読みたいのですが、なかなか全部を買うわけにはいかず、ちょこっとずつ気になるものを読んでいます。今回は、なかなかいい本でした。
【今日のいいとこ探し】
明日は、先生の研修で学校が4時間です。朝一、運動会の全体練習、2時間目、英語。3,4時間目、6年生の運動会練習だそうです。
「明日、教科書いらないんだ」言ってきました。「ランドセルじゃなくて、カバンで行ったらどう?」と聞いたら息子が、カバンで行くと言ってくれました。
どんな時もランドセルで学校へいかないとダメだった息子が、自分からランドセルを手放してくれたことが
うれしかったです。成長しました。