LADです。今日は、汗ばむくらいのいいお天気でしたね。明日には、台風17号が接近するとのこと、心配ですね
今日は、午後から私の実家へいくので、午前中は、家で衣替えをしたり、片づけをしたりして過ごしました。お昼前に「おばあちゃんのお土産に、大福を買ってきて」とお願いして、お父さんと和菓子屋へ買い物に行ってもらいました。
息子は、どら焼きを買いたいと言ったそうですが、娘は、好き嫌いが激しく、大福も、どら焼きも、饅頭も食べません。「和菓子屋では、食べるものがないなあ、妹分どうしよう」と言ったら、息子が一言「○○ちゃんは、みたらし団子だね」と、主人に教えてくれたそうです。
確かにお団子なら食べられます。自分の分だけでなく、妹のことを忘れない、やさしいお兄ちゃんです。さらに、妹への心遣いがわかるエピソードがもう一つ。
お昼は、暑かったのでソーメンにしました。付け合せの水菜サラダを息子に作ってもらいました。
父、母、自分は、水菜サラダを食べられるのですが、妹は水菜もチーズも食べません。母なら、食べなくても妹分に「食べなさい」という意味も含めて、よそってしまうのですが、兄は、そう思わなかったようです。
妹のお皿によそったのがこれ、食べ残しではありません。妹の食べられるジャコと海苔と鰹節です。妹、感激して「お兄ちゃん、ありがとう」を連発していました。ちょっと、極端ですが、妹への心遣いを感じました・・・・・
【今日のいいとこ探し】
前回水菜サラダを作ったときに、オリーブオイルと酢を間違えて、水菜に和えてしまったことを覚えていた息子。自分でオリーブオイルの瓶を左奥の離れた所に置きました。
「どうして、オリーブオイル離しておくの?」と聞いたら、「間違えるから」と言いました。
『自分で構造化』です。すごいですね :*:・( ̄∀ ̄)・:*: