ボジティブ心理学「バケツとひしゃくの理論」について

「バケツとひしゃくの理論」とは以下のようなものです。

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【引用】
人は誰でも心にバケツを持っていて、
他人に何かを言われたりされるたびに、
バケツの水は増えたり減ったりします。
水が一杯のときはとても気分がよく、逆にバケツがからのとき気分は最悪です。

人はバケツのほかにひしゃくも持っていて、
相手が明るくなるようなことを言ったりすると、自分のバケツにも水が注がれます。
逆に、相手を傷つけるようなことを言ったりすると、自分のバケツの水も減ります。

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ネガティブな感情は、極端な場合
数日で命さえも奪ってしまうこともあります。


それほど極端じゃなくても、
血圧など健康に関して悪い影響を与え、
寿命を縮めると言われています。



逆にポジティブな感情は、健康は言うまでもなく、
仕事では生産性が上がり、退職率が下がり、顧客満足度が上がるそうです。


人間関係では、親友が増え、夫婦の仲が良くなり、家族や友達ともっと親密になる。
プラスの影響を与えてくれます。

そのためにかかるコストは、なんと



『タダ(無料)』^^






「ほめる」

「認める」

「気にかけていると伝える」など





出来る事はたくさんあります。




あなたも今日から、人を認めて褒めてあげてください^^




伊藤千師(いとうかずのり)