インテルのCPUも、年々性能がよくなっていますが、
もう2022年くらいまでたつと、そろそろ下位との差も歴然ってほどじゃないと思っていました。
だけど、さすがにCELERONほどの最下位だと、これほどまでに違うのか、と愕然としました。
もちろん、SSDに起動ドライブを変えるだけでも、十分早くなります。
起動以外にCPUが良いと、ネットでのサクサク具合が違います。
これはグラフィック機能も関係あるかもしれませんが、自分で使って実感したのは、その後の処理が断然違うということです。
例えば、ダウンロードやネット本来の速さに近いからか、何をやってもスムーズにすむこと。
これでハッキリしたのは、私くらいの使い方だったら、CORE i3で十分で、以前のようなi7やましてやそれ以上のi9なんて間違っても必要ないこと。
そして、ゲームをしないから、i5すら要らない。
i3の電力が少なくてすむ末尾にtが付いているシリーズなら、電源も気にしなくてすみます。
一石二鳥どころか、三鳥や四鳥までいきそうです。
一時期、省電力にこだわっていたのに、何故途中で変わってしまったのか。
今なら、新しく自作する日が来ても、絶対にi3にします。
これは参考までに最新のi3をリンクさせてもらいました。
今は中古で十分なので、たぶん3年くらいはアップグレードしないでしょう。
そう言えば、最近のインテルCPUは、縦長というか長方形みたいになってしまったんですね。
以前の四角が良かったです。
来ていただいて、ありがとうございます。