葬送のフリーレン 公式ファンブック ざっくり感想 | ゆうづきmonologue

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今日、公式ファンブックが届きました。

ざっくりですが、感想を書いてみます。

 

 

 

ファンブックも少し前に比べ、多少の値上がりは否めなく、

カラーページが付いているので、800円税抜きは高いほうでもありません。

今、考えると、呪術廻戦のファンブックが出た辺りでは、980円税抜きでも厚みはそこそこあって、カラーページもありましたからね。

お買い得でした。

読み応えもかなりあったな、鬼滅の刃のファンブックなんて、何度読んだことか。

 

葬送のフリーレン

ファンブックは、158ページ

巻頭にカラーページが16pあります。

紙版だと、字が小さいのはファンブックのお約束みたいなもので、

読みにくいと感じられるかも。

私の場合は、紙の色が白っぽかったからか、小さい文字でも読みづらくは無かったです。

情報は、そこそこあると思いますが、個人により知りたいことが違うので、なんとも言えません。

 

世界観の説明や分かりにくい点を埋める意味で、初心者にやさしいです。

アニメのみを見て、原作を読まないと決めた方などは、ガイドブックとして役立ちそうです。

細かい点につっこんだ内容についても、人によっては「そんなとこまで知らなくても」と思うでしょう。

このくらいで十分です。

 

ちなみに、鬼滅の刃ファンブックでは、かなりつっこんだ内容も記載されていて、作者の世界観がよく分かりました。

こぼればなしもたくさんあり、買って良かった感が強かったです。

ワールドトリガーのファンブックは、作者の傾向もあってか、まるで辞書のような情報量。

それらから見ると、最近のファンブックはちょっとだけ物足りない部分もあるのは否めません。

ただ、鬼滅やワートリのレベルまでいくと、今では2000円近くかかってしまうかも。

これくらいが、ちょうど良いと思いました。

人気が続いたり、連載も長いなら、2冊目のファンブックも出るかもしません。

もしそうなったら、それも楽しみかなと思います。

 

買ってよかったと思ったのは事実です。

個人の意見なので、くれぐれも参考程度にお願いします。

 

 

来ていただいて、ありがとうございます。