劇場版 『ツルネ はじまりの一射』を見て | ゆうづきmonologue

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先日、レンタルで劇場版 『ツルネ はじまりの一射』を見ました。

番宣映像では、湊が子どもの頃とか雅さんの中学生頃のとかが、映ってきていたので、きっと幼い頃にスポットを当てているんだなと思って楽しみにしていました。

 

そう言えば、確か、Yahoo!の映画レビューで見た時に、「テレビアニメ1期での映像が多く・・・」みたいなのを読んだな。と視聴しながら、少しだけ後悔しそうになりました。

後悔というのは間違いですが、レンタルするのはもっと遅くても良かったな、というのが本音です。

 

途中で、新規場面もいくつかあったように思えるのと、最後には付け足しのように2期への予告みたいな映像もあったのが、2期制作が決定した時点で、総集編的にまとめた映像だと納得できました。

京アニのものは、Free!の映画でも、このような総集編的な劇場版が何本かあります。

再利用したところで、クオリティが落ちるワケでは無く、むしろ活用するべきだとも考えます。

それでも、なんかちょっと違うエピソードがもう少し長くあったらな、と思ってしまうのです。

ただの我が儘かもしれませんけどね。

 

声優さんたちの演技は、テレビアニメ当時から素晴らしく、新規映像が少しであっても違和感なく入っていけました。

2期でも当然、それは続いています。

だけど、湊たちが全国へ進んだことで、新しいキャラクターが増えるのはうれしいけど、愁たちとの関わりが希薄になってしまうのはさみしい想いです。

これも続編だから仕方無いと諦めるべきでしょうか。

 

結局、途中からは劇場版よりも2期の感想っぽくなってしまいました。

 

それでも、きっと、私はしばらくしたら、ツルネをまた見るんだと思います。

劇場版もテレビ1期も。

とても素敵な作品なのは変わりません。

 

 

 

参考に出すのがこれくらいしか無かったので、リンクをあげました。

 

 

 

来ていただいて、ありがとうございます。