アラブ諸国を対象にしたCOVID19用mRNA薬剤(ワクチン)の副作用に関するコホート研究。論文読んでみると、薬剤接種前にSARS-CoV-2感染歴がある場合、1・2回目追加接種後のCOVID-19の感染リスクが有意に増加している。

 

 


 

2024年に入ってようやく、いくつかのメディアが新型コロナ用mRNA薬剤(ワクチン)の被害について、報道するようになりました。先月もNHK福岡の放送でも実際の被害者の方のインタビューを交えて、報道がなされました。

 

また上述のコホート研究に限らず、すでに複数の研究報告によるmRNA薬剤の副作用、被害そして、むしろ接種した方がCOVID-19の感染を助長している可能性を示す知見が得られています。

 

これまでの総括も含めて、なぜ専門家の方々は再調査をしないのでしょうか。

SNS、特にX(旧ツイッター時代も含む)などでは、mRNA薬剤を妄信するような医師や政府の要職につく方々の発言がみられました。mRNA薬剤は神だとか、2億回打っても副作用などの被害は一度もない、など。中には「イイねを稼ぐために」などと形容して、mRNA薬剤の推進を発信するような、耳を、目を疑う医師もいました。

 

先日、NHKの記事で下記を見かけました。

新型コロナ感染症が5類に移行して以来、新型コロナで亡くなられた方が、3万2576人との情報です。

 

 

 

報道によると3万人以上の方が亡くなられているわけです。

では、あの2021年、2022年の「思いやりワクチン」とはなんだったのでしょう?

今、積極的に接種を続けている方は、どの程度いるのでしょうか。

接種が無料じゃなくなったから?

もはや「思いやり」とはなんなんでしょうか。

 

そもそも上述の論文をはじめ、感染予防効果どころか感染を助長している報告さえあります。

 

 

そんな中、アメリカ大統領選挙が決しました。

トランプ氏。

そして、ケネディJr氏が現在の状況を打破するとの、発言をなされています。

関連の要職につかれる話もあり、暗澹たるこの何年間でしたが、大きく事態が動くことを期待しています。