衆議院選挙を迎えました。
もちろん、私も投票してきました。
石破首相が就任後、短期間での衆議院解散選挙。
戦後最短とのこと。
新型コロナの顛末の4年間を潜り抜けて、
日本はひとつの曲がり門を迎えているように感じます。
この4年間で、日本に内在する膿のようなものが浮かび上がりました。
それは私が足を突っ込んでいる学界でも、ひしひしと感じられるものでした。
このような選挙の際に必ず出てくる声。
たかだか一票で何も変わるはずがない。
流されて生きていくタイプなので、その時の政権に従うだけ。
など。
それでも、今更、政党をカエルわけには行かないと悩む方。
ぜひ投票の際には「カエル」発想も。
写真:我が家のレモンで物思いにふけるカエルくん