・The New York Times: Positive Covid Milestone, written by David Leonhardt
https://www.nytimes.com/2023/07/17/briefing/covid.html
最近このような記事が、ニューヨークタイムス誌に掲載されました。 文中に、このような文言があります。 個人的には、「やはり」というところです。 "この公式の数字(コロナによる死亡者数)には、根本的な死因ではなかったにもかかわらず、
死亡時にウイルスに感染していた人も含まれているため、おそらく誇張されている。
CDCの他のデータは、最近の新型コロナウイルスによる公式死亡者のほぼ3分の1が
このカテゴリーに該当することを示唆している。
臨床感染症ジャーナルに掲載された研究でも同様の結論に達しました" ※CDC: アメリカ疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention) この記事が意味していること、なんでしょうか。 コロナ禍3年間で発表されていた、所謂"コロナ死"は、
30%も"水増し"されていたということになります。
なぜ、このようなことをしてきたのでしょうか。
例えば、2020年の時点で、私はPCR検査の危険性を指摘し、反対してきました。 PCRを開発し、ノーベル化学賞を受賞されたキャリーマリス博士も、
医療にPCRを利用することは反対されていました。 この辺りが、3年後の今回の記事に反映されていると、私は読んでいます。
PCRは遺伝子の断片でさえ、生きていようがなかろうが、検出してしまいます。
ニューヨークタイムス。 本ジャーナルが今になって、「実は」ということを語りだしました。
3年以上かかりましたが、もう認めざるを得なくなったのでしょうね。 このような後出しでの
「実は、あの頃は」というパターンは
これまでの歴史で繰り返されています
「絶対に」という表現で、それなりの立場の方が"問題がない"
と発言していても、蓋を開けてみると・・・
では日本はどうなってるのか?
これは皆、私を含む国民が大衆が考えないといけないように思います。
もしかしたら、偉い人たちは"大衆に考えて欲しくない"のかもしれませんね。
決めたことに粛々としたがって欲しい、と。
これが本当かどうかわかりませんが、
今の日本、世界を見ているとそう想わざるを得ません。