2023年。
新型コロナ用mRNA薬剤の被害について、徐々に報道にも出てきました。
サンテレビやテレビ東京などは、いち早く報道してきましたが
2023年になって、大手新聞などでも、ようやく報じられ始めました。
新型コロナワクチンの接種後死亡 母親が盛岡市で講演
本当にようやくです。
ただ一方、医師の中には
「ワクチンで死亡しているなんて、0.0001%程度でしょ。正直バカバカしいと思っている」
などと発言されている方もいる。
この%の数値の是非は置いておきますが、
少なくとも亡くなられている方がいて、
それを「バカバカしい」と表現する思考が、
考えられません。
しかも「医師」がです。
本当に暗澹たる想いがします。
勿論、真摯に取り組んでいらっしゃる医師の方々もいらっしゃいます。
ただ、比較的メディアに露出して、コロナ対策云々を国民に発信していた人が
このような発言です。
オーストラリアでもこのような記事が出ていましあ。
mRNA薬剤接種後、20代の若い女性が亡くなってしまった。
記事のタイトルには「fatal mistake」の単語があります。
(@DiedSuddenlyのツイートより引用)
以前、このブログでも触れましたが、今回のmRNA薬剤の大きな問題点。
体内に接種されたmRNAが逆転写され、DNAに取り込まれるのではないかと言う点。
肝細胞を用いた試験では、既にmRNAが逆転写されることは論文報告されています。
この先何が起こるのか。
何にも起こらないよ、というかもしれません。
ただ、振り返ってみてください。
mRNAはすぐに分解されるので、体内に長期間残るはずがない。
接種部位以外に移動して、分布するわけがない。
当初、そのような発言が「専門家」も含めて、なされていました。
実際どうでしょう。
これを覆す論文報告がどんどんなされています。
一方で、間違いだったことをきちんと説明し、謝罪するような方がいたでしょうか。
You Tubeなどで、新型コロナや、ワクチン、そして超過死亡などについて
発信してこられたDr. John Campbellは、以前はmRNA薬剤(ワクチン)
を推進してきました。
そして、次々に出てくる研究報告や実際の状況を顧みた上で、
自身の考えは間違いだったときちんと話されている。
そして、その上で、今でも真摯にこの状況を解析、発信されている。
これまでの3年間。
・今更、感染対策は間違いだった
・意味がなかった
なんて言いづらいのは分かります。
ただ、気付きがあればそれを受け入れ、
次の施策を打ち出せないのでしょうか。
さて。
明日は、留学生が実施している飼育試験の最終日です。
私もサンプリング援護射撃します。
宮崎は快晴です。