発癌性も指摘されている二酸化チタン(TiO2)が
一般的に使用されているマスクに
微細な粒子として存在していることが
研究により明らかになっています。

しかも吸入によるTiO2許容暴露レベル(3.6µg)
を優に超え、17-4394µgとのこと

こんなものを、
老若男女
一日中つけていていいの
でしょうか。


例えばTrouiller et al. (2009)の報告では、
ナノ粒子 TiO2をマウスに暴露させたところ、
遺伝子毒性*を示し、酸化ストレスや炎症反応
によるDNA障害を引き起こすことが報告されています。

(*DNAや染色体に作用し、何らかの可逆的な変化を誘導する現象)




私は講義や会議以外は
マスクをつけません。

 

幼い息子にも基本的にマスクはさせません。

 

 

マスクは必要な方が、必要な場所で付ければいい。

それが、いつのまにか、幼児も含めて常につけている。

 

幼稚園児がずーーーっとマスクをつけているんですよ。

20年後、30年後、この子たちが成長し、大人になった時

何かあったら誰が責任を取るんだ?

 

子供たちのマスクの弊害は児童発達の観点から問題点が指摘されていましたが、

このような物質的なリスクも示され始めています。

 

よく考えるべきではないでしょうか。






具体的な研究報告は、下記論文をご参照ください。

Titanium dioxide particles frequently present in face masks intended for general use require regulatory control