夏草や兵どもが夢の跡… 

 

松尾芭蕉の有名な句ですね。

 

 

世の中の多くは自分の生きた時代に輝きを放った人たちには、感じやすい。

オンタイムでも、映像でもルックバックできるから。

 

 

芭蕉が感じたように、全てが過ぎ去って何も残らなかったところから、

その"衣香のような何か"を感じられるようになれば、意識も変わるのかもしれない。

 

 

バスケの神様 MichaelJordan と今は亡き孤高のKobeBeanBryant。

この2人がマッチアップしているのを改めて見ると胸が熱くなる。

日本人である私には似合いませんが、彼を思うと、こう呟きたくなる。

 

 

Be at peace, Kobe.