新型コロナの世界的流行に合わせて、ある小説に注目が集まっていますね。
日本でもネット上で話題となっているようです。
1981年に発表されたディーン・クーンツの小説「闇の眼」。
この小説では、中国湖北省武漢市にある、武漢ウイルス研究所にて
人に感染すれば致死率100%という、強力なウイルスが発生したという
下りがあるようです。
ようです、というのは
まだ本書を直接読んでいません。
購入してみようと思っていますが、
内容の詳細を確認する前に、注目を浴びているのは
1981年の時点で、”武漢で殺人ウイルスが発生する”
というなんとも、「偶然にしては」と言いたくなるような
舞台設定だからでしょう。
ウイルス名は、Wuhan 400(武漢400)
もろもろの情報を見ていると、
筆者の卓越した知識と洞察が
このような驚く偶然を生んだ、というコメントが
なされています。
皆さんはどう思われますか?