先日、韓国のKBSテレビにて、新型コロナウイルスの世界の状況について、特集があり見ていました。

うちはケーブルテレビもありますし、今はYou TubeでLIVE配信もしていますので、便利になったものです。

 

世の中で起こっていることをリアルに感じることの難しさを実感します。

 

同番組では

南米の地域では、新型コロナで亡くなった方のご遺体が

道端や家の玄関に放置されていたりと、

およそ日本では感じ取れない、事態の深刻さを

放送していました。

 

 

またBCCがロンドンのICUに潜入し、最前線の現場を取材しています。

この現状と感染者の少ない地域の方々のウイルスへの感覚が

リアルに交差することは難しいのでしょう。

 

それでも、現代は間接的に情報を得るツールは格段に進歩している。

このツールと各々が培った教養(やさしさ)を合わせて、

広げていければ、と節に願います。