ここのところ、ほぼ毎日昼休みにバスケの練習を大学の体育館で行っています。

仕事しなさいよ、と突っ込みがでそうですが、いやいや仕事はしています(笑)。

 

最近感じるのは、例えばバスケのプレーの中で、いまの状態のように

ドライブを繰り出して、相手を抜き去る・ペネトレイトするといったようなプレーが

出来るのは、あとせいぜい10年くらいじゃないかなぁ、と思うんです。

 

もちろん60,70歳になってもバスケはできますが、

その時の体、自分にしかできないものってのはあると思います。

肉体や体力はある意味一つの「表現」です。

これはバスケだけの話ではなく、他のスポーツはもちろん、

仕事や日々の生活にも通じることだと思います。

 

60-70歳になって30-50代のクオリティを求めても仕方がないことで、

30-50代ではできなかった、60-70でしかできない何か、

という表現がいいなぁ。

 

コロナウイルスで大学の暦もどう影響されるか、動向をみる必要がありますが、

とりあえずこの3月は新学期の準備に加え、溜まっている実験や分析作業を一気に進めたいと思っています。

 

皆さん、今日も良い一日を。