毎週、大学の体育館でバスケをさせて頂いていますが、

この歳までバスケに夢中になっているなんて思わなかったなぁ。

 

むしろ学生時代、部活でやっているときより

真摯に向き合っている感じがあります。

 

それは歳をとったからだ、と言えばそれまでなんですが、

自主練として自分と向きあう

マッチアップする際は相手と向き合う

こんな作業がやはり人の生活、人生には大切なんだろうなぁ。

 

なんてことを感じています。

今週は、令和1年最後のバスケの練習があります。

 

本日は高校生対象のさくらサイエンスプロジョクト(JST)にて

台湾、ベトナムの高校生対象のプログラムを実施させて頂きましたが、

ぜひスポ―ツ(バスケ)交流も実現したいなぁと兼ねてから考えています。

少なくとも私の体が動くうちに(←あんたも参加すんの?と突っ込まないでください。します!!)

 

 

しかし、今更ながら、最近かのマイケルジョーダンのプレーを

丁寧に見返しています。

 

学生時代の当時は「すんごいなぁ」と想うことに

凄いと思っていた感があるのですが、

いろいろなことをくぐり抜けて、こうやってみると

直に「すごい」と思えます。

 

 

バスケ好きでない方も、どうぞ彼の超絶プレーを見てみてください。

 

 

ただ先日。

やっぱりジョーダンはすごいなぁとつぶやいたところ、

学生から「ジョーダンって誰ですか?」的なリアクションが。。。

 

そういうことです。