人生の景色って止められないんですよね。

 

自分の意識とは別のところを流れてる。

 

それは、

・昆虫が好きになって、24時間昆虫のことしか考えられなくなったり

・恋をして、その人のことを24時間考えてしまったり

・なんで、あんだけ勉強したのに、この成績なんだと嘆いたり

・なんとかの壁ができてしまった。向こう側に行きたいとおもったり

・時代のうねりの中、覚悟を決めて、そうなんだと思ったり

そんなことの繰り返し。

 

でも、表に出てくるのは、歴史を含めて

勘違いだったり、修飾されたり、曲解されたりしたもので、

どんな形でも、迷い込んだその人の人生には、

その人生以外のなにものでもないんだろうって。

 

 

 

 

角度を変えた関羽雲長氏。

神になった氏は、物語から、大いなる流れにシフトしたと思っています。

少なくとも私は。