GWに入りました。

 

GW前から喉の微妙にいがいがと、地味に続いている口内炎。

これがようやく落ち付いたと思ったら、久々の肩こりが重なって、

ずしーんと重いGWの幕開けでした。

 

宮崎大学に転職してから、それほど肩こりに悩まされていなかったのですが、

ここ数年、定期的にこのフェーズに入ります。

東京の企業で務めていた時は、毎日のように肩こりがありました。

運動もそれなりにしていましたが、それなりにストレスがあったのでしょう。

 

今回の肩こりも、口内炎や喉の違和感の延長線上にあるので、

体のサインなのは間違いありません。

少し前に、これを通り越して、めったにない頭痛に悩まされました。

 

自分自身の体ですから、自分自身で機嫌をとらないといきません。

これはストレスだけではなく、それ以外も同じです。

人との会話も、ある種自分自身との会話ですから。

自分自身を整えて、相手を話してる。

 

人はヒトと話す前に、実は自分自身と対話している。

その時の対話次第で、相手と異なった自分で対峙することがあるはずです。

 

子供の頃、自分自身の左手が、自分のものではないように、

違和感を感じたことがあります。

 

本当の自分なんていない。

という、一つのロジックが頭をかすめます。

 

 

 

人と対峙するとき、楽な方を選べばいいんですよね、本来。

人生それなりに長いから、そうじゃないともたない。

それが、なかなかできない。

 

ある種臭いものには蓋をする方が楽なんですが、

蓋を開けてしまう。

 

 

正解はありませんが、今はそれでも開けています。

 

 

 

 

 

肩こり対策で、妻にお灸をしてもらいました。

この匂いが大好きです。