参加してきました。
ASKAさんの「PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018」 in 福岡。
福岡サンパレスは、過去のライブでも何度となく足を運ばせて頂いています。
ASKAさんのブログにて、喉にかさぶたが出来て、中音域の声が出にくくなっているという
話を聞いていましたが、ライブ当日。
やはり、話通り中音域の声が割れているような感覚でしたが、それでも中盤から広範に畳みかける
上で、喉の調子を凌駕する想いでもって、謳いあげたASKAさんは、相変わらずさすがの一言でした。
ご本人も「気力で乗り切った」とおっしゃっていましたが、まさしく、ですね。
この福岡の地で、活動再開の一発目の楽曲となった「FUKUOKA」をしっとりと謳いあげていました。
私にとっても、感慨深いこの瞬間でしたが、意外に、
5年以上ぶりとは思えない感覚になれました。
今回のライブの座席はなんと7列目。
過去最高にまじかで、ステージ上のASKAさんを見ると、なんだか不思議な感覚になりますよね。
なんだかステージ前1mぐらいのところにブラウン管があって、映画館のような大画面にライブ映像が
映ってんじゃないかって、そんな感覚になります。
でもそこにいるんですよね。
どうもありがとう、です。
ライブ前の高揚感は、10代のときでも40代になっても、おんなじですね。