皆さんは「ぎんなん」を自宅で食べるでしょうか?

 

意外とないですよね。

茶碗蒸しや、焼き鳥のお供に見られますが、なかなか自宅で調理して、っていうのは少ないのではないのでしょうか。

 

先日、イチョウの木のふもとにぎんなんが散らばっていたので、少し拝借し、自宅で処理しました。

食べ方は、からの牛乳パックにからのままの銀杏を入れてチン。

その後、少量の塩を入れてフリフリ、シェイキングです。

 

ぎんなん探索中。

 

 

これが妻と遊びに来ていた義理の妹と一緒に食べたぎんなんのその後です。

 

 

ただ食べすぎ注意ですね。

よく知られているように、ぎんなんにはメトキシピリドキシンという脳内伝達物質として知られるGABAの合成抑制や、

成分内にビタミンB6と類似構造を示す、アルカノイド系の物質を有しており、ビタミンB6の生合成に悪影響を及ぼすことが

知られています。

 

皆さん、ぎんなんの食べすぎにはご注意を。

でもビールのお供には最高です。