先ほど、ラボの留学生(博士課程)が投稿していた論文が、受理された旨連絡がありました。
ほっと一息です。
うちの大学では博士課程の学位取得要件として、国際誌への学術論文掲載2編が必須なのですが、今回の論文はずいぶん待たされました。
まあ本人が一番不安だったのでしょうが、まずは学位申請に向けて第一歩です。
もう一方も原稿があがったので、明日投稿します。
博士課程の分野で有名な言葉があるのですが、
「博士の学位は、足の裏についた米粒みたいなもの」だと。
要は、取らなくても構わないが、取らないと気持ちが悪い。
かといって取ったからといって、腹の足しにはならない
というような意味です。
さて、少しうれしい知らせでしたので、今日はもう少し仕事してから寝ましょうかね。
久々に安眠できるかな?