一日ぶりのスト。
昨日は溜まった記事を書いていたら夜中まで掛かってしまった。
前回も一日置いてのストで地蔵してしまったので
今回はそうならないように気をつけよう。
前回の反省点。
前々回が雑だったので前回は慎重に見極めていたら地蔵になった。
今日は見極めを早めて声を掛けよう。
荷物が多いのでコインロッカーにあずけてから
最低限の荷物だけ持って街に繰り出した。
バッグをたくさん持った学生 笑顔が可愛いが反応が悪いので放流
キョロちゃんギャル ガンシカ
ギター少女 反応が悪いので放流
カジュアル系 ガンシカ
ギャル ガンシカ
粘りが足りない。
ガンシカでも反応が悪い子でもそうだ。
女の子が嫌な顔をしたらすぐ離れてしまう。
しばらく歩き回る。
ヴィトンのバッグを持っている。
ヴィトン自体は珍しくないけど何か模様が書いてあった。
気になったので声を掛けた。
反応が良い。
会話を進めて行く。
このバッグは夏に販売された限定モデルらしい。
もう売ってないとの事。
かっこ良かったので素直に褒めた。
ウォールブロッキングをやろうと思ったが、
横断歩道で止まってしまったので出来なかった。
しばらく立ち話をする。
青信号になりそそくさと行ってしまった。
再び歩き回る。
遠くの方に背がスラっとした女の子が歩いてきた。
明らかに遠くから見ても可愛い。
髪の毛が長く綺麗でサラサラ。
顔立ちも整っている。
近くでみるとバリバリのキャリアウーマンっぽかった。
しかも胸がかなり大きい。
レベル8のスト高だ。
何やら急いでいるようだった。
関係ない。
横断歩道で止まったので持ち物服装を細かくチェックする。
青になり歩き出す。
携帯を時々見ながら歩いているので目的地を探しているのだろう。
そのまま追い越して振り向く。
今日一番のミリオンダラースマイルで声をかける。
「ちょっといいかな、この辺で友達と二人で飲めるオシャレなバーしらない?」
「この辺あんまり詳しくないんです」
「そうなんだ、普段はどこに行くの?」
「普段は○○です」
「○○かー、今日はまた何でここに来たの?」
「友達がクラブイベントを開くから来ました」
「この辺にクラブなんてあるんだ!どこにあるの?」
「あっちの方にあります」
反応が良い。
会話も成立して並行トークができている。
あらかじめ用意したネグを仕掛ける。
「それにしてもそのバッグ大きいよね。家出してきたのかと思ったよ」
「違いますよ~」
笑いが取れた。
楽しい。
心なしか歩行速度が早くなる。
ウォールブロッキングを仕掛けようにも急いでいるみたいだから危険だった。
会話のネタがきれてきたのでありがとうといって放流した。
歩き始めて気が付いた。
飲み打診すらしてない。
心の何処かで急いでるから無理だと勝手に判断した。
まただ。
もうあのスト高とは会う事はない。
やらない後悔ほど悔しいものはない。
また弱い自分に負けてしまった。
ただ打診は出来なかったけどスト高でも
反応がよければ普通に会話ができるしネグする事もできる。
スト高だからと言う理由で変に緊張はしなかった。
そこは自信を持ってもいいだろう。
気を取り直して歩き回る。
フラフラしている女の子を見つけた。
声を掛ける。
反応が良いので会話を続ける。
可愛い子だ。
カフェ店員をしていて友達と別れて家に帰る所だった。
連れ出せる案件だ。
会話を続ける。
何かがおかしい。
違和感があった。
引っかかったので聞いて見た。
「きみもしかして高校生?」
「はい」
戦略を練るのをやめる。
試合放棄だ。
「もしかしてナンパですか」
「いや店を聞いただけだよ」
そう答えた。
高校生にまで見栄を張ってしまった。
情けない。
隣駅を探しているみたいだったので近くまで案内する。
ここで友達と待ち合わせてるから、といって別れた。
聞いて置いて良かった。
危うく高校生を連れ出すところだった。
こう言う危険性があるのでこれからも継続して聞くようにしよう。
それにしても制服を着てないと分からない。
背がスラっとしてるOL 反応が悪いので放流
カート引いてるカジュアル系 ガンシカ
カート引いてる巨乳 ガンシカ
よく考えたらホントに困っている人だったら
無視するとか失礼極まりない。
そう思ったら少し腹が立った。
よく言うよと自分自身に失笑する。
遠くの方で聞いた事ある音楽が流れている。
クラブミュージックだ。
テンションが勝手に上がる。
助かる。
改札前の柱に寄りかかりながら出てくる人を眺める。
こちらに女性が近づいてきた。
外国人だ。
カードみたいなのを差し出される。
文字が書いてあった。
「恵まれない子供達に寄付を~~」
同じことを女性の口から言われる。
署名と寄付を求めてくる。
「いえ、結構です」
拒否すると別の人の所へ歩いて行った。
ホントに色んな人がいる。
服ダボのフリーター? 反応が悪いので放流
着信。
なんだ珍しい。
画面を見た。
友達からだった。
電話を取り他愛もない話をする。
正面からカジュアル系の可愛い子が歩いてくる。
声をかけたい。
通話しながらも持ち物と服装を確認する。
後を追う。
電話が長くなりそうだったので
掛け直すと言って無理やり切る。
タイミングを見計らい声をかけた。
ガンシカ
仕方ない。
携帯を操作しメモをする。
ふと顔を上げるとフラフラしているOLがいた。
時折すれ違う人とぶつかっている。
顔を確認する。
おばさんではない。
声をかけた。
「ちょっといいかな、この辺にオシャレなバー知ってる?」
「バーですか、それなら300mほど進んだ所の近くにありますよ」
「このまま真っすぐ行けば良いんだね」
「はい」
「ありがとう、ところですっごい眠そうだよね」
「眠いんです」
会話中も目をこすっていた。
その仕草が可愛らしい。
しばらく並行トークをする。
ウォールブロッキングを試そうと思ったが
勇気が出なくて試せなかった。
「ねぇ、30分だけカフェに付き合ってくれない?」
「もう家に帰るんです」
「だったら今度飲みに行こうよ」
「機会があれば」
「どうやって連絡取ればいいかな」
「次にあった時にしましょう」
「そうだね、あとは自分で店を探してみるよ、ありがとう!」
コクッ
無理そうだったので別れた。
家まで送っていくという手もあったかもしれない。
その場ではアイデアが出てこなかった。
冷静になって考えると次々と色々な案が出てくる。
終電が迫ってきたのでロッカーから荷物を取り電車に乗る。
椅子に座り今日の活動を振り返る。
成果が出ていない。
悔しい。
街に出るとカップルがイチャイチャしているのをよく見る。
可愛い子はだいたい誰かといる。
悔しさだけが残る。
地元の駅につき家に帰る。
■成果
時間:2.5時間
声掛け:14人
■反省と改善点
会話はしてもIOIを引き出せずウォールブロッキングを試せなかった。
ネグが少ないのと笑いを取る事が少ない。
最も課題となる所だ。
ここさえクリアすれば番ゲやその後は楽にできるイメージがある。
まずはネグや笑いを取る事を意識しよう。
■良かった点
前回の反省点は改善出来た。
声掛けが少なく地蔵になっていたのは今回は向上した。
あとはレベル8の巨乳ちゃんに話しかける事ができ
ネグって笑わせたのは良かった。
ブーメランでもいいから打診しておけば良かったという後悔はある。
そこは反省点だ。
声掛け時の笑顔を意識して二割増しにしてみたら反応が良くなって会話に繋がった。
あとこれはいつもやることだけど放流する時に
必ずありがとうと一言言うようにしている。