こんばんは

 

本人、荒れていた4月〜6月だったので本当に色々ありました。

 

遅刻・早退、1時間目だけ行く、給食だけ教室へ行く、特定の授業だけでも教室へ行く

 

色んなことを試したなー。

 

辛くなっても「経験」、テストを受けただけでも「経験」、困っても「経験」、先生に話してみる「経験」

本当に色んな経験をして、濃い2ヶ月を過ぎしたと思う。

(残念ながら楽しかった経験をすることはなかったが、、ニヤリあせる

 

何事も経験することが大事だからとずっと励ましてきたけど、うまくいかない日は地獄のようで、毎日ヘトヘトだったなー。

 

そんな中、藁をもすがる思いでスクールカウンセラーさんと面談してきました。

 

小学校の時にも子供とSCさんとで面談があったけど、何も話さなくて「はい」と返事するだけだったから意味ないなあと思ってたけど、中学校のSCさんにはたくさん話せるよーと聞いて、母びっくり。

 

それだけ自分の気持ちを少しずつでも言葉にできるようになったんだなと実感した。

 

今回は親子で初めての面談をしたけど、私がいるからか、全然話はしなかった。

でも、SCさんが「とっても頑張ってると思います!とにかく自分で決めることが大事だから、自分のペースでやればいい、もっと融通がきくから大丈夫と言ってくれたり、お母さんはそれを見守ってあげてね〜」と言って、自分の気持ちを代弁してくれたからとても気が楽になったようだ。

 

相談前は「もう学校へ行けない、やっぱり行きたくない」と辛そうにしていたけど、金曜の面談で落ち着いたようで月曜日はいってくるわ〜と比較的明るく出かけていき、、、

びっくりです。

 

年齢も年齢だから、お母さんには本音のところは話せないので、間に入って相談を受けてくださる人がいることは私にとっても息子にとっても大切だなと思いました。

 

明日は月曜日、、、

 

頑張るしかないな、、、