こんばんは。

 

そんなこんなで長男、別室登校で後から入ってきた数名の6年生ととても仲良くなり、信頼できる先生と共に楽しい小学校生活を送る事ができました。

6年間通って初めて息子が息子らしく笑顔で過ごせたので悔いはありません。むしろ環境を整えてくださった先生方に感謝したいと思います。

 

不登校について色んな人に言ってみると面白いほど「理解できる人」と「理解できない人」とで真っ二つに意見が分かれます。たとえ、それが先生でもです悲しい

 

不登校の数が年々増える中でだいぶ世間の理解も追いついてきましたが、残念ながらまだまだ冷たい目をされることもあるんですよね〜不安

「甘やかしている」「自分たちの時代は首根っこ捕まえて無理やり連れて行った」「お母さんがそんな感じだからじゃない?」など言われ、悔しい思いもたくさんしてきました。

 

実際、親の教えがだめだったなと思う部分もたくさんあります。反省することもたくさんあります。でも、行きたくないという気持ちは本人にしかわからない。

親が行って欲しいとたくさん思いを伝えても、行かないものは行かないし、体調に不安が出たらそれこそ悪化するし、最悪の場合死んでしまったら、、、後悔してもしきれないでしょう。

 

最初は悔しくて泣いた日もありましたが、今では理解できていない人=「アップデートされてない人」と思って接するようにしていますにっこりその人が助けてくれるわけないので、理解し合える人たちとの会話だけを大切にして、他は開き直って聞かない、感じないというのが良いかなと思いました。その方がずっと健康的ですよねウインク難しいけど、、、

 

さあ、明日も頑張ろう!