自分の名前で生きる、存在しなかったワイン職業名
店舗も在庫も持たないワイン屋さんという生き方。ワインフィッター®の山田マミです。 創業8年目、ワインフィッターという,、ワインの職業名を本気で広めたいと思っています。・・・・・・・・・・ワインフィッターとは?はこちらを読んでみてくださいね^-^・・・・・・・・・・ワインの職業名って色々ありますよね。『ソムリエ』『ワインアドバイザー』・・・ん??色々?いや、もうあまり思いつかない・・苦笑そう、ワインが好きな人は多く、ワインスクールに通って学ぶ人も多いわりには活躍できる職業名って少ないんです。資格保有者も難関資格から簡単なものまで、数万人規模で存在する業界なんですが、それを職業に、もっと言えばしっかりとその知識と取得までの努力に見合った収入に反映していう人はひと握りだと、私は思っています。しかも、仮に『ソムリエ』として働いていても、それは飲食店勤務、『ワインアドバイザー』ならワインショップ店員です。もちろん!それらの仕事をバカにする気持ちなんて決してありません。しかし、多くの『ソムリエ』や『ワインアドバイザー』は個人名を指名されることなく、〇〇という名の店の『ソムリエ』であり『ワインアドバイザー』であって、お給料はそのお店からいただいています。看板は、その店の店名。『自分の名前』ではないのです。でもワインって、これだけ多種多様な種類があって、勤務している店や会社の方針ではなく、ワインのプロとして自分のセレクトや感性、もっと単純に『自分の好きなワイン』をお客様へ届けたいと、ワインを勉強したことのある人なら誰もが思うはず。もちろん、お店に所属していながらそのようなポジションを与えられている人はいます。でも何度も言いますが、収入源はその勤務先のお店からであって、あなたのセレクトを気に入ってくれたお客様から直接お金をいただく仕組みではありません。もっと言えば、どれだけがんばって良いセレクトをしても給与は固定額です。 『ワインフィッター』は、あなたの感性で選んだワインをダイレクトにお客様へお届けするワイン屋さん。しかもワインショップやワインバーを新規開業してオーナーになるほどリスクなく、短期間で起業が叶います。基本的に場所を持たないので、看板はいりません。看板は、『自分の名前』。もっと言えば、商品はワイン自体でもなく、『あなたに選んでもらった』がむしろ価値になる。看板は店名でも、ワインですらもなく、何度も言いますが『自分の名前』なのです。この仕事は私が7年前に一人で始めました。『ワインフィッター』も私が作った造語で、本気で広めるために商標登録を取りました。まったく実態のない仕事を創造するのに7年かかりました。風当たりもわりと強く、揶揄も多かったですよ。笑このブログでは、その7年間の軌跡をこれからもつらつらと綴っていきますので、よかったら読んでくださいね^-^それでは、今日もワインのあるひとときを❤︎・・・・・・・・ワインフィッターって?ワインフィッター®山田マミおすすめワインはこちらから。https://www.lacoccinelle-vin.com/shopFacebookhttps://www.facebook.com/mamiyamada3instagramhttps://www.instagram.com/mamiyamada3/