近年のフォルツハイムは、若く、開かれた都市というイメージです。特に最近では、これまでとは異なる新しい顔をのぞかせています。
昔ながらの趣のある街角では、数え切れないほどのモダンでセンスあふれるカフェに若い人たちが集まり、ブロッツィンゲン地区では多くの人々が夜のお酒とおしゃべりを楽しんでいます。このエリアは、第二次世界大戦の荒廃の後に生まれたものです。
フォルツハイムは若い人たちを惹きつけます。ビジネスやデザインの分野で国際的にも評価の高い大学があり、特筆すべきは、この地の自動車のデザインプログラムがフォルツハイムに自動車産業を誘引していることです。
フォルツハイムはまた、時計・宝飾の分野でも魅力的な街です。
伝統あるこの産業が、この街を訪れる人々に歴史を感じる楽しい旅を満喫させてくれます。宝飾技術博物館が過去の時計・宝飾製造の興味深い展示をしており、街の中心部にあるシュマックヴェルテンの新しい建物は、いつも楽しい旅のハイライトです。そこには、内部を見渡せるガラス窓で周囲が取り囲まれたワークスペースがあり、時計・宝飾の製造を直に体験できる工房もあります。
もうひとつ、フォルツハイムの美しさの訳は、シュヴァルツヴァルトの黒い森の北の入り口にあるということでしょう。歴史的なワルベルクのモニュメントの円柱が遠くからでも見え、このモニュメントの周りをぶらりと歩けば、1945年のフォルツハイムの悲惨な荒廃からの長い時間の経過を感じとることができます。
丘の上からは、シュヴァルツヴァルトの黒い森とエンツ地域の雄大な眺めを楽しむことができ、それらは人々をゆったりとシュヴァーベン地方の趣きに誘います。
モダン・フォルツハイム - 一度訪れてみてはいかがでしょう・・