7月1日日曜日

外は真っ白、

風、雨強い

少し風の弱まった頃合い

を見て、下山開始

時刻は午前7時半


強風の稜線を突破して

樹林帯に入ると

嘘の様に風が弱い

これはコースタイム通り下山かな?

と思ったら


来る時通った沢


下山時にはこんな滝?


向こう岸に見える階段まで
流されないように慎重にと
思ったけど、滑って仰向けに転ぶ
幸い怪我無しだけど
ずぶ濡れ
こんな渡河?を何度が繰り返し
やっと吊り橋をこえたら




写真じゃ分かり辛いのですが

右手から濁流が流れて

登山道水没
迂回路あるんですが

急斜面をトラバースしていて

道幅30センチ位

足滑らせたら濁流に呑まれる

ヘタレな自分は

もうダメ死にたく無いので

途中撤退、

意を決して、結構な水流の登山道を

行きましたよ

無事死なずに難所突破

登山口まできたら

誰も居ないと思ったら

林道崩壊してました


無事、駐車場まで辿り着きましたが

蝶ヶ岳迄、上り6時間

下山には5時間かかりました


疲れた体を癒す為

林道途中の温泉

「安曇野蝶ヶ岳温泉ほりでーゆー」へ

大変綺麗な温泉施設と

600円という今時に無い

リーズナブルな価格

三俣登山口利用の際

おすすめです


今回サバイバルな登山となりましたが

近いうち蝶ヶ岳リベンジします