前回、青野原オートキャンプ場での

キャンプ記事を書いたが

実はこの時、エルフィールドのインナー用に

キャプテンスタッグのソロトレッカーという

ソロテントも持参していた


このテント、購入してから

このキャンプでの初開封


いわゆるカンガルースタイルでの使用

エルフィールドも立ち上がり

さて、鹿番長の設営の番

このテントのポールは一体型で

モンベルムーンライトシリーズに近い

ポール構成


ポールにインナーを吊り下げ

さて、次はフライを掛けようと

振り返ったら、インナーが倒れている

自立していたはずなのに、おかしい


ポールを、見ると三又で結合する部分の

接合部が上半分クラックが入って浮いている 

慌てて接合し直すが、ポールのテンションで

クラックの入ったパーツが飛んでしまった


文章での説明では分からずらいが

画像を撮り忘れたので申し訳ない


結局設営不能なので

エルフィールド内で軍幕寝となった。


帰宅後、鹿番長のサービスへ

報告メールをしたところ

翌日には、返信が有り

調査の為メール記載住所まで送って欲しいとのこと


当日中に発送、

翌々日にはもう鹿番長より

交換ポールが到着


中に書面が入っていて

商品管理の徹底等の対策が

記入されていたが、原因については

記載は無かった


購入後、試し張り、なしの本番は

万が一のトラブルがある場合

お手上げになる事も有る


今回はカンガルースタイルの

補助的使用だったので、何とかなったが


予備の無い、山岳のテント場だったら

もう、最悪の事態だったろう


ただ今回大きなトラブルにはならず

鹿番長の迅速な対応には

好感が持てた。


もし自分の使用方法の不備での

トラブルなら、有償修理もやむなし

と、思っていたので、本音を言えば

トラブルの原因も記載してほしかった