- 新海誠監督のアニメを原作とした
- 実写版映画
頑張って原作アニメのシーンを再現した所も
有るが、良い点はそこだけ
超辛口感想となります
冗長で尺伸ばしとしか思えない会話劇と
演出、2時間という上映時間が
必要と思えない、久々に途中退場しょうかと
思った映画であった
にも関わらず、物語に切なさを添える
アニメ版のラスト近くの回想シーンが
カット、澄田の空港のフェンス越しに
旅立つ主人公をそっと見送り
新たな出発に前を向く
又、遠く離れ離れになっても
お互のポストで手紙を心待ちにするも
時と共に手紙も疎遠になるシーン
等、アニメ版のセリフ無しで
心打たれるシーンカット
又、アニメ版ではお互い何処に住んでいるか
分からず、一生出会え無さそうな
切なさがあるが
実写版はお互いの居所のヒントがそこかしこ
にあり、「会う気になればすぐ会えんじゃね」
と思える気軽さ
又、映像に関しても
デジタル世代の新海誠らしく
アニメ版では美麗な映像美で
これ、実写再現不可能でしょって
思ってたら、案の定
監督いわく「16ミリフィルム風ノスタルジー
に仕上げました」とさ
その映像は解像感が無くて
ソフトフィルター乱用みたいな
芯のないボケ画面で、映像美など
何処にも無い、もし16ミリ風にするなら
大林宣彦監督に失礼だか
本当のエモい映像を見習った方が良い
時系列なシャッフルも迷惑な
改変、主人公の回想に合わせて
アニメ版の名シーンが
シャッフルされている
小学生時代の出会いから現在迄の
時系列で見るからこそ
時の流れな残酷さ悲しさが
再現出来るのに
単なる主人公の感傷的回想になって
チープな話と化してる
アニメ版は現在進行形
実写版はチー牛ノスタルジー
ここまで残念で退屈な実写化映画は
中々無い
星⭐︎
