20代の頃、
初めて飼った
ヨークシャテリア
トムくんの9回目の命日だった。

小さくて
臆病だけど人懐っこくて
誰からも可愛がられ
本当に手の掛からない子だった…
お空に旅立ってからの
数年は毎晩毎晩
トムの事を考えては
涙を流がす日々が続き…
何度も『せめて夢で逢えたら』と、
ばかり思いながら過ごす毎日だった。
トム…
虹の橋を渡り
広く美しいお花畑で
のびのび走り回っているのかしら?
たくさんの喜びと笑い
そして、幸せを与えてくれた。
君に今でも心から
ありがとうを伝えたい…
そして…
出来る事ならば
“若輩者”のでんでんに
『君はここに来るのはまだまだ早いよ』と
笑い飛ばし、
遠いお空の上から
でんでんの事を見守って欲しい…
トム
君に逢えて良かった
また
いつか…
君に逢いたい…
