でんでんとの3度目の夏 | チワワ~宇宙人でんでんの闘病日記~

チワワ~宇宙人でんでんの闘病日記~

長男犬チワワ♂突然の環軸椎亜脱臼(>_<)
発症から手術、治療での出来事と
長女犬♀プラス次男犬♂と独身中高年ママの
何気ない日常を綴っていますヽ(´▽`)/

先週の水曜日から入院していたでんでん

昨夜、仮退院してきた

決して調子が良くなった訳ではなく
むしろ下降の波に入ってしまい
入院が長期に長引きそうな為
先生お一人でされている病院を
退院してきた

今朝からはいつも入院で
お世話になっている病院へ転院




待合室で順番を待つでんでん

何度も何度も君と過ごしたこの時間






昨夜
昨日まで入院していた病院の
女医さんは診察時間外にも関わらず
今後の治療方針について
色々と提案して下さった

『今のままではでんでんも
     飼い主さんも可哀想だと……』


先生とのお付き合いはちょうど
一年前からになる

私自身、病気の原因を追及することに
少し疲れ、対処療法しかないのかと
諦めかけていた頃……

先生は大学病院や専門医に
でんでんの症状を聞いてくれたり
また紹介して下さったり
今までしてこなかった新たな治療法も
提案し試してくれた


先生は
一か八か
もう一度
頸の手術をしてはどうかと……

リスクはかなり高い
しかも北海道でそれをやってくれる
病院、先生はないだろう……と
関東の方の先生を探してみないか……と



例え手術を請け負ってくれる
先生がいたとしても
必ず完治する約束はない
むしろ
今より悪くなるまたは
死に至る確率の方が高いだろう

しかし
万にひとつ
今の状況より
良くなる希望がほんの少しでも
あるとするならば

愛しいものへの命の選択肢を
いったいどう決められるのだろう



病院からの帰り道

遠くで盆踊りの曲が流れていた
みちばたの花壇から
コオロギの鳴き声が聞こえてきた


でんでんとの3度目の夏
痩せ細ったでんでんを抱きながら
頬をつたう涙がとめどなく流れ落ちた







神様
全ての苦しみから
ほんの少しでも
でんでんが解き放たれますように……

ただ、今は弱っていく
君を目の前に
ママは何もしてあげられない