下半身太りの原因は、色々あります。
・脂肪
・むくみ
・冷え
・身体の歪み
・筋力低下
などなど
単純に下半身にだけ脂肪がついた・・・という訳ではないのですね。
上半身はそうでもなく、ウエストのくびれもあるのに
なぜか下半身はガッチリ・・・という方も結構いらっしゃいますよね。
タイトスカートを履くと、太ももがパンパンで恥ずかしいので履けないとか(>_<)
そういう方の多くが、
太ももの外側や、前側に余計なお肉がついていて張り出してしまい、下半身が大きく見えてしまう原因になっています。
何故、太ももの外側や前側にお肉がついてしまうのか・・・
原因のひとつに、骨盤の歪み、大転子の張り出しがあります。
骨盤が歪み、大転子が外側に張り出します。
そうすると、張り出した大転子の上に脂肪がついてお尻が大きく見えてしまいます。
下半身を鍛えれば・・・とスクワットをする方も多いかもしれませんが
通常のスクワットは、大腿四頭筋(モモの前)、ハムストリングス(モモの裏)を鍛えるものです。
このタイプの方が鍛えるべき場所は
内転筋!
内転筋を鍛えるには、通常のスクワットではなく
相撲の四股のように、足を大きく開いて行うスクワットがオススメです!
・足を大きく広げ(肩幅以上)、つま先は外側に向けます
・上半身は前屈みにならないように、膝はつま先と同じ方向になるようにして、お尻を床に垂直に下ろします。
・この時、太ももの内側の内転筋を鍛えるイメージで行いましょう!
・ゆっくり上下にスクワットします。
慣れてきたら、できるだけお尻を落として、内転筋に負荷をかけてみましょう!
回数は10回でも良いので、ちょっとキツイなぁという位の負荷をかけて、ゆっくりと行います。
太ももスッキリだけではなく
ヒップアップの効果もありますよ~!!
【追記】
下半身太り、鍛えるべきはココ!その2もアップしましたので
合わせてご覧下さい!
風間浩美
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