今回は天使だった過去世の一部を切り抜いて、クライアントのAさんにに許可を得てご紹介させていただきます。
実は私が初めてQHHTを受けたときに見た過去世が天使だったときの過去世でした。そのときの私は、地球の人間が落ち込んだり嘆いているときに、その人のそばに行って希望のエネルギーを送るみたいなことをしていました。仕事をしていないときは天使が住むエリアにいて、神様の近くでわいわいと遊んだりして暮らしていました。
今回のAさんの天使と神様の関係は、私が見たものとは少し違っていて、役割も違っていました。たぶん、その神様の役割によって、ついている天使も役割が変わってくるんだろうなと思いながら聞いていました。
またセッションの最後のほうでサブコンシャスと話しているときにわかったのですが、この神様と天使はおそらく金星に住んでいるだろうということ。
そして、この天使の過去世は、Aさんにとってはひとつ前の過去世で、天使の世界から今の人生のお母さんのお腹のなかに入ってきたということもわかりました。
今、地球で人間をやっているのは、神様になるために必要な体験で、ここで人間の感情を学んで、上に帰ったら、試験のようなものを受けて、それに合格したら神様になれるとのことでした。
このセッションのあとにたまたま聞いていたある動画が、神様と天使のことを話していて、今回のセッションともリンクしているように感じて面白かったのでリンクを貼っておきます。
Aさんは今地球で人間として生きているけれど、どうしてもなじめない感覚があるのが悩みだったのですが、それは地球で人間として生きるのが初めてだからということもわかりました。サブコンシャスに、どうやったらもっとなじめるのか聞いてみたところ、彼女の場合はこのあとまた上に戻るので、あまりなじみすぎるのもよくないそうです。それでも、理由がわかっただけでも気持ちが楽になったとお話されていました。
自分自身天使だった過去世をQHHTで見たことがあるため、とても興味深いセッションでしたが、今回はそのうちのごく一部、天使がどんなお仕事をしているのかお話してくれた部分を切りぬいて、ご紹介させていただきます。
QHHTセッション詳細