神内でも心の師匠を発見してしまったワタクシです。


今回の師匠は実習前半にオーベンだった、

ちょっとアンニュイな雰囲気のメガネっこ(30代半ば・♂)。

英語と芸術をこよなく愛するB型さん。

硬テ出身らしい。

再受験仲間。左利き仲間。

背ぇ高い。

ビールが飲めない当直の日は機嫌悪いらしい。

この先生が厳しいから学生が神内を回りたがらないというウワサがある。

という前評判がある。

Prof.O木とは違い、こんなDrを目指したい!タイプの師匠です。


デキるし頭良いし懇切丁寧に指導してくれるし、Drとしてもちろん尊敬できるんやけど、それより何よりオチャメっぷりがツボすぎ。メガネ男子とか、どっちかってーとこまりんのシュミじゃん。好み変わったのかしら……とにかくS石先生観察が飽きない毎日です。


最初の週は、一人のDrに一日中くっついて回ることの大変さにクタクタで、さらに結構厳しい先生やからストレスフルやったけど、いつの間にやらすっかり仲良しに。やっとこ慣れたと思ったらあっさりオーベン交代なんやけど。。ガクリ

そんなS石先生のツボったエピソード。


     ★★★★★


エピソード①:2週目の木曜日、S石先生の学会発表の前の日に

ワタクシ「発表頑張ってくださいねー」

S石先生「明日、聞きにきたら怒るよ。俺、知ってる人がいたら固まっちゃうから」

ワタクシ「そうなんですか?わかりました(笑)」

 ( ´∀`)。o0(とか言ってたけど、アレは照れ隠しで本当は見に来て欲しいっていう可能性もあるぞ。ま、たまにはゆっくり寝てたいし、行かなくていっかー)


そして実際聞きに行かなかったら、次の週の月曜日に

S石先生「この前の発表、聞きに来て良かったのに」

ワタクシ「えー来たら怒るって言ってたじゃないですか」

S石先生「いや、あれは照れ隠しで。俺、はずかしがり屋さんだから」


 (;゜Д゜)やっぱりそうきたか!!ってかはずかしがり屋さんとか自分で言うかっ


     ★★★★★


エピソード②:同じ6年のRくん(この日から彼がS石先生についている)が彼女と2周年記念日に実習のせいで待ち合わせに遅れることになってしまって、Rくんが「また怒られるわー」と言っていたときに

S石先生「じゃあ俺が彼女に電話で謝ってあげよっか」

 ( ´∀`)ノ。o0(相変わらず面白いなぁS石先生。でもまぁナイっしょー)

Rくん「あ、ほんとですか?じゃあ、お願いします」

 (;゜Д゜)。o0(えっそこ頼むの!?)


Rくん早速彼女に電話。

Rくん「あ、もしもし?オレだけど。今からちょっと先生に代わるわ」

S石先生「もしもし、初めまして。Rくんの指導をしているS石という医者です。今日は大事な日なのに、遅れてしまってごめんね。待ち合わせ、青山だよね。今から電車で行かせます。それじゃあ、楽しんできてください」

そして普通に感謝しているRくん。


 (;´∀`)ノ何だこの状況ー。空いてる病室(電灯ついてない)でRくんの彼女に電話して、しかも私はそれをわざわざ聞きに来てんだ?目の前には新橋の夜景、何もない病室に3人…状況からしておかしすぎる


     ★★★★★


エピソード③:連日のS石先生のスパルタ指導にびびりまくりのRくん。プレゼンの前日に、Rくんが遅くまで資料を一生懸命作ってやっと帰っていった後に。私はS石先生について当直をするために残っておりました。

S石先生「昨日はアイツに研修医の0.8掛けぐらいの指導しちゃった」

ワタクシ「厳しいっすね。Rくん、かなりビビってましたよ」

S石先生「そう?だってそもそもアナムネがなってないんだよな。まぁでも、明日はRにやさしくしてあげようかな」

ワタクシ「プレゼンお疲れ様っていう意味でも、そうしてあげてくださいよ」

S石先生「そうだな」


次の日、プレゼン終了後の昼休みに。

Rくん「もうオレ、S石先生めっちゃ怖いわ。死にそう」

ワタクシ「え、そう?私の時には優しかったような気がするんやけど」

Rくん「いや、もうヤバいって。今日プレゼンの後、オレとS石先生一瞬消えたでしょ。あの時、器材室に連れてかれたんだよ。で、『そこ立って』とか言われて、器材の方向いて立たされて。オレもう殺されると思った」

ワタクシ「えぇー!?プレゼン良かったのに。何言われたの?」


Rくん「プレゼン頑張ったな、って……それだけ」


 (;゜Д゜)やさしくするって、それーーー!?? 二人きりでさらに後ろから言うって、どんだけはずかしがり屋さんよ!!おかしすぎる


     ★★★★★

※注意※

こうした数々のエピソードは一見ただのイタい人ですが、指導が非常に厳しくてさらに頭の良いS石先生がやるから面白いのです。わかるかなぁー。わっかんねーだろうなぁ。


一昨日の飲み会の帰りに「S石先生のFANです!」とコクったら、酒の飲みすぎかと心配されました。

実際、ちょっと飲みすぎました。

飲みすぎは良くないね、やっぱり。