*REMAKEの個別化です。

 

 

 

【決断は自分でしなければならない】

 

自分で動かなければ、決断しなければ何もならない。

 

自分の世界に閉じこもらずに。

現実社会の中で自分自信を活かして生きていく意識。

想像の世界から、現実の世界に具体的に貢献していくこと。

自分に出来ることはなんだろうか。

その意識が世界を変える。

冷静に自分の立ち位置を把握し、地に足をつけてイメージを形にしていく。

あらゆる意味で、自分を特別視せず、皆と分かち合う。

 

けれどもまた、時に、燃え尽きてしまったなら、回復する必要もある。

 

勇気と覚悟を持って、前を向いて。

この人生を生きていこう。

 

 

 

 

【忍耐し時間をかけることから逃げない】

 

この人生を創造しているのはあなたです。

 

今この瞬間の言動、想い、一つ一つがあなたの未来を創っています。

頭の良いあなたには結果/先が見えてしまうのかもしれない。

その結果は、本当にその通りですか?

 

あるいはその先が見えた、何となく出来る気がしていることが事実だとして、

けれども、そこまでにはプロセスを踏む必要があります。

怠ることなく、一つ一つプロセスを踏みましょう。

短期間、短時間の目標を創り、それを続けていくのでもいいでしょう。

続けることにそのうちに慣れます。精神は21日間で代謝します。続けてみましょう。

 

自分の人生、自分自身を創っていくこと、自分と向き合うことから逃げないで。

 

 

 

【自分のパターンに気付き、その打破を意識する】

自分がどんなパターンを作っているのか、どんな行動パターン、思考パターンを持っているのかを意識していると、日常の中でふとした瞬間に気付く。

 

あなたの「思い癖/思い込み」。

 

何故、自分はすぐに「こう考えるのだろう」、「こう受け取ってしまうのだろう」「捉えるのだろう」

一つの角度だけで物事を捉えず、多面的に見ること。

表面だけでなく、その奥を、背景に気付くこと。

私は何故、このパターンを持っているのだろう。何処から、このパターンは始まったのだろう。

 

ちょっとした気付きから物事の見方が変わり、

今までのパターンを、少しづつ、変えていくことが出来る。

前回はこうであったけど、今回はこうであるかもしれない… そんな風に。

 

 

【後悔しないと決める。後悔ではなく反省をする】

後悔は過去に浸る感情であり、前に進むものではありません。

過去を悔いて嘆くのであれば、どうして後悔することになったのか、

それだけ確認したら、その後悔をしたものの為に、もう後悔しないことを決断しよう。

決断し、進みだそう。進めなくても立ち上がること。前を向くこと。

 

けれど、

もしもその後悔が悲しみを伴うものであるならば、怒りを伴うものであるならば、

その感情は、蓋をせずに、自分の為に感じ切ってあげましょう。

 

 

 

【罪悪感を持たないと決める】

罪悪感はあなたの自分を責める自分攻撃、自己満足であり、

「これだけ責めているのだから責めないでほしい」の気持ちの表れでもあり、

前へ進む足を止めるものでしかない。

罪悪感を持つくらいならば行動する。

罪悪感は、エゴの巧妙な罠の一つ。さも、それが当たり前のように。

 

たとえ、罪悪感を持ったとしても、

その自分を否定はせず。けれども、どうしても罪悪感が拭えないとき。

 

罪悪感を持つ自分の存在も許しつつ。

けれども、罪悪感の正体がやっと分かったのであれば、罪悪感は切って、行動すること。

 

あなたの罪悪感は必ず、自分を罰するか、他の人を使って自分を罰するように仕向けます。

状況/他者をコントロールして、自分を責めるよう、罰するようにするでしょう。

 

罪悪感こそ、最も重く、自己破壊的な心の動きであり、傲慢さというエゴの表れです。

 

あなたも、誰も悪くない。悪いと思っているあなたがいるだけ。

全員が無実であること。その真実に気付いた時、あなたはその世界から解放されるでしょう。