数字にはそれぞれ特性があると記事に書いた。
例えば1であれば絶対/創造/男性性/革新/…などあるけども
最近になって惹かれていることに気付いたのは”9”だ。
自分の持っている数字で目立つものは8や6、形をばらしていけばや2、6、1、7などが目立つのだけども、、、
私自身、9は持っていない。
身近なところでは、父が9の誕生数を持つ。
#9は完結の数字であり、変容、完了、人類愛や慈悲、
全ての数字を包括して持つ数字でもあり、
純粋かと思えば自身でもコントロールの利かないような突然の二面性や、
心の揺れ動き、混沌といったキーワードもある。
月のようにその様子を様々と変える数字。
真理の数字とも言われ、その役割は生まれながらの教師/導師だと書く本もある。
タロットカードで言えば、隠者であり賢者だ。
”高潔さと智慧”、というキーワードもある。
この数字を父に当て嵌めた時、また9を持つ人に当て嵌めた時、
見え隠れする、捉えどころのない雰囲気と、体験から得てきた真理とも言うべき智慧を確かに感じる気がする。
ただ、9の数字は潜在意識とも繋がる数字であり、
他の影響を受けやすい数字でもある。だからこそ、周りに影響を受け、揺れる。
けれども惹かれてやまない。
私は8が強いが、その先は9だ。だからだろうか。
人は1から始まり、9を目指している。だからだろうか。
意識の変化が9を求めるのだろうか。
意識が変わってきたからこそ9に惹かれたのか。
けど、
全ての#9ではなく、#27-9に、何故だかやけに惹かれると思っていた、が。
今日気がついた。
奇しくも、父はbirth#27-9であり、
偶然つけることになった、asamiya lackeldにも、#27-9のエネルギーが流れていた。
そして、ピンときて確かめてみた。
こう在りたいと望む人の中にもそれはあった。
なんだか分からないが惹かれると思う人の中にもそれはあった。
数字はエネルギーの違いだが、
その割り振られた数字の力に確かに惹かれているのだとしたら、
(そうそう、類は友を呼ぶように8とは一緒に居て楽しいものだがそれとも違う)
ちょっと、うなるような、何故か泣けるような。。。。
結局のところ、私の求めているものは、、、、というものを垣間見た気がした。
追記:
9は持っていないと書いたけど、名前をばらせば9も二つありました。
目立たなかっただけ…
9×2 うんn