どうやらこの世界には、見えない力としか言えないものが存在するらしい__


数秘も占星術も、それぞれが与える影響を思う。数字というエネルギーも、惑星というエネルギーも、知らないまま影響されて生きるのと、客観的にそれを知って、その上で生きるのとでは大きく違う。勿論、占術関係なく、哲学を持って生きている人もいる。それを否定しない。何か、芯になりえるもの

それが必要なのかなと。人は1人では生きていなくて、場にいれば様々な人の考え方や思考、感情、その潜在的に持っているものの影響を受けることになる。だから、影響を受けやすい人は自分がないまま流されるし、混乱する。

自己否定や自己不信からくるものも、勿論ある。外ではなくて内面に目を向け、そこに寛げるようになったら、楽になる。

けれど、全てを占術に頼り、全てを占術のせいにしてはいけない。自分で、起きていることの原因を考える必要がある。ホロスコープも、数秘も自分と向き合うことになる。

ただ、そういう影響があるということを客観的に見ることもあって良いということ。


数や占星術は、どうやらそこに流れる見えない力(エネルギー)を分かりやすく当て嵌めたものであるから、

それがあるから悪いのではなく、

この見えない力の影響を、上手く使って行こう。

まずは、そういったものがあるということを知ることから。。。