皆さまこんばんは。

昨日はとても暑かったですね。

 

喫茶店としてよく利用するファミレスの窓から外を眺めていたら、Nのバッグを背負ったお子様と親御様が仲良く歩いているのが見えました。授業が終わった帰りなのか、手をつないで道をゆく様子を見ると微笑ましい気持ちになります。

同時に、我が家も淡々と日々の学習を進めていかなくてはと思った次第です。

 

今日のブログのテーマをなんとなく考えていて、子どもを塾に送ったり迎えにいったりすることを書いてみようと思います。

我が家のスイカくんは、普段はひとりで塾に通っています。

お迎えは行ったり行かなかったりですが、なるべく夫婦のどちらかが行ってあげたいと思っています。

 

親御様が塾に通うお子様を送迎する様子は、自分がその立場になることで色々な気づきがあるようになりました。

塾まで送る場合、親御様が連れ立って歩いて塾の近くまで送るケースや、親御様とお子様が一緒に自転車で連なって来塾する様子、車で塾が見える辺りまで送る様子などが見受けられました。

 

特にこの車で送るケースでは、塾の場所が駅前だったり交差点に近かったりすると、車を寄せる場所にも気を使います。

駅前は駐停車禁止の標識もあり、バスやタクシーの交通量も多い場所であるとバックミラーを気にしながら適した場所に車を寄せる意識が必要です。私も最初は、慣れもありますが、最初はgooglemapのストリートビューで車が寄せられそうな場所を調べたりもしました。

 

迎えに行く際の待ち合わせ場所ですが、これも様々なケースがあると思います。

学習塾は雑居ビルに入居していることが多いので、入口の近くや階段下では他の親御様がお待ちになっていることがあります。

私は近くのコンビニに車を停めて待ち合わせたことがありますが、これも繁華街に近いコンビニですと長居はできません。

もちろんコンビニでなにかを買ったりはしますが、駐車場が狭い場所では10分以上の駐車は店員さんから注意を受ける場合があります。

 

車の場合はコインパーキングに入れて待つのが最適なのでしょうが、駐車場が空いてない時や毎回小銭を使うことに心配になりますね。このあたりは割り切って待機時間を思考の時間に費やすなど自分ができることと向き合えばいいと考えたりしています。

 

これから暑くなる時期や、寒くなる時期は、自分が送迎する場合はどのような手段と待機場所で、何を考えながら待とうかと静かな夜に想像力を働かせてみました。

 

他の親御様が塾の近くで待機されているのを見て、皆さんどのような気持ちでわが子を迎えているのかなと考えた次第でした。