こんにちは
アロマテラピー自宅サロン ラ・シュシュ
居木史子です。
これまで、様々なことに悩み、答えを探して本を読んだり、話を聞きに行ったり…。
今でもまだ迷路にはまり込んでしまう時もありますけれども...(^-^;、
何年もかけて集めた言葉や新しい思考のインストール、ようやく認められるようになったことなどのお蔭で、自分を大切にするということが、身体と心で少しづつ理解できるようになってきました。
(悩みと付き合えるようになってきたかな。)
アロマトリートメントを初めて受けたときから、それを仕事としてご提供するようになった現在まで、アロマトリートメントが私に与えてくれたものは、「自分を知ること」だったようです。
まずは、身体の輪郭。手に触れられることで、私の身体の実態を確認し、
その次に、いろんなコンプレックスも含めて“わたしである”ことを認め、
そして、自分の思いとか感覚を知っていった。
好きな香り、触れられる感覚は、個人のものでありとても尊いものですね。
そこには、セラピストの手と香りがあり、文字通り、優しく受け入れられる感覚で居られたことが、そう思える土台になったのです。
ラ・シュシュに通ってくださっているお客様や少しご無沙汰してしまっているお客様のお顔を思い浮かべて、
これからお会いするお客様を想像して、
アロマトリートメントを通して私が気付かせてもらったように、このようなことをお伝えできたらなと思っています。
自分の望みを、
しんどくても、
理解を得られなくても、
自分のために選ぼうとすることを大事にしたいな、と思いました。
(これまでも何度も思っているけれど、改めて、ね。)
これからも自分にアンテナを立てて、
自分を喜ばせる方向に歩こう!
軽やかに(*^-^*)
応援しています。
「お肌を育てる」アロマセラピスト
居木史子