12/15(日)晴れ

 

毎日の気温がジグザグ天気で、ホメオシタシス(恒常性)を保つことができなくなるのでは?と少々心配のこのところの気候。地球はどうなっちゃっているのでしょう?

自分の身体は自分で管理する・・・家族の健康管理はママが頑張る!「母は強し」とはよく言ったものですね!(笑)

 

昨日14日は「5期生福祉皮膚美容士講座第4回目」の授業でした。

この日は、「ハンドケア」の授業。いよいよどの生徒さんも一番受けたい授業の開始です!先ずは、マッサージの目的と意義について。講義の途中で、以前受けた「人体の基礎知識」の内容が所々でてきます。質問しても、思い出すのに少々お時間がかかります(^◇^;) 専門学生のように、毎日お勉強に通ってきているわけでなく、仕事の合間を縫って勉強していつので大変です!でも!せっかく受けている講座です。がんばりましょう〜٩( 'ω' )و

 

初めは、人の肌に触るのも恐々です。密着や圧が難しいようですね。

 

マッサージの流れを覚え始めてくると、マッサージ実技前の講義が生きてきます。

「あ〜だからここは圧をかけるんですね・・・」「撫でさする優しい手技って難しいです〜」など顔が真剣になってしまいます。

 

2時間半の実技トレーニング最終段階になると、実技者の顔から笑顔が出てきて、会話しながらのマッサージもできるようになってきます。自然と笑顔になると、マッサージもスムーズに優しい手技となっていきます。「気持ちいい〜(*´∀`)♪」の連発です!

 

次回(12/21土)は「フットケア」です。ハンドマッサージが習得できて、フットマッサージができるようになりますので、5期生さん頑張って練習してきてくださいね。

マッサージの基本は、柔らかい手、温かい手、密着度です。普段の自分の手のケアも怠らないようにしましょう!

 

福祉皮膚美容士の活躍の場は様々です。福祉施設のボランティア、幼稚園などで園児のお母様向けの講義、演習、老人会でのメイク講座、各種イベント行事。

先日12/5(木)にわたくしは、池上線池上駅近くの古民家カフェ「蓮月」での「10歳若返るメイク講座」で講義、演習をしてきました。

「蓮月」はとても素敵なカフェで、古民家とはいえ明るい素敵な場所でした。

 

この日参加してくださった方たちは、「眉毛」をどうしたらいいのか?というお悩みの方ばかり。女性はアートメイクをしてしまう・・・というほど「眉毛」は難しいようです。余談ですが先日(12/7)、結婚式場で新婦の母にメイクをいたしましたが、やはり「眉毛」がお悩みでした。

 

この日はなんと!男性お二人が体験♪男性は普段メイクをする方が少ないので、眉毛が気になっていてもどうしたら良いのかわからなかったそうです。しかし、都心では営業男子は眉毛メイクしている方は多いのです。営業先での印象がかなり良くなるとのこと。

 

お顔のプロポーションを説明しながら、眉毛カットして、ペンシルと筆で書き足していきました。お二人とも大絶賛!

「今日、もぅ顔を洗いたくなくなっちゃうよー」と。「男性メイクアップ(眉毛編)でまた開催しましょう!」と主賓者さんがおっしゃっておりましたので、男女関わらず参加してみてください。

 

メイクは人生を変えるほどの力があります。女性だけのものではございません。

清潔で綺麗に見えるメイクを基本にしております。福祉皮膚美容士講座ではこの基本がしっかりと学べる授業となっています。

自分の可能性が広がる講座ですので、ぜひご興味のある方は受講をお待ちしております。

 

AMC国際エステティック専門学院 相模原校(ラシックの森内)

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