9月19日
母は私たち家族に見守られながら、穏やかな表情で息を引き取りました。
無事に天国にいけてホッとしています。


その後通夜を行い、昨日葬式、火葬が終わり、ひと段落したところで今ブログを綴っています。






母が亡くなったすぐ後に不思議な感覚に包まれ、柔らかな温かい太陽の光のようなものに全身が包まれている感じがして、とっても心が穏やかになった。


するとその瞬間弟に「なんかすごい太陽に当たってるみたいに温かくなったんだけど」と言われ「私も!今同じこと思ってた!」ってビックリしてたニコニコ


それから今もなお、ずーっとその感覚。
より近くに母を感じるというか、一体となったような分離がなくなったような感じ。



この日は母の誕生日でした。
この世に生まれた日と、あの世へ旅立つ日が同じという奇跡。

お誕生日のおめでとうと地球卒業のおめでとう
「おめでとう」と言って、祝福しながら最後の日を迎えました。



母の病を知ってからの何ヶ月間は、ずっと家族みんなで母に「おめでとう」といって完治をお祝いし、喜び合っているシーンを思い描き続けてきた。

形はちょっと違ったけど(笑)そのイメージ通りの瞬間だった。

人の寿命は変えられないけど、感謝と祝福に満ち、家族で涙しながら、最後の最後までがんばってきた母に敬意と「よくやったね」「よかったねぇ」と言って母を囲んでいる映像は、描き続けてきたイメージそのものだった。






ここ最近「あっ今は4次元にいるんだな」とよく実感することがある。

まだ制限などの3次元的な部分は混じりつつ、着実に地球は上昇している。



上昇すればするほどネガティヴな感覚は無くなっていく(分離から生まれた不安、心配、恐怖などのネガティヴは“これまで”の古い地球独特の周波数なので)

けれどそれは「ネガティヴな現象が起こらない」という事ではなく、何が起きても(何を映し出しても)ハイヤーセルフ、高次の視点で見ることができるようになるということ。

ネガティヴな事として自然と捉えなくなっていく。
捉えられなくなっていく感じにっこり



死と聞くと、やっぱり恐怖や辛い、悲しいなどといったイメージがあるけれど、私は「死は祝福」と思っています。

無事に地球を卒業し、新たなステージへ向かい、本格的な自由への扉を開く時でもあるから






そして母はお寺のお坊さんに「弥勒(みろく)」という戒名を授けられました。

弥勒菩薩のように「慈悲を持ち人々を極楽浄土へ導く人」というイメージだったよう

本当にそのような人でした。

弥勒、369





なんだか今は「あの世」と言われている次元と「この世」の次元の境目が薄れている。

今日は秋分、お彼岸期間でもありますね。

死は分離ではなく統合なんだと実感したこの頃
私の意識も大きく変容したんだなと改めて思った。






そしてここからが本番。

秋分から冬至に向けて、本気で生きること、向き合うこと、そして人生の棚卸しがとても大切になる。


何を大切にしたいのか
魂は何を望んでいるのか
何に幸せを感じるのか


地球天国を創造するには、自分にとっての天国はどのようなものなのかに意識を向けることも大切チューリップピンク






母に恥じないよう、誠実に生きていこう
改めてそう思いました。






永遠に大好きなお母さん
ありがとうヒマワリ本当に感謝しかありません。





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