よく
「人は幸せになるために生きている」
なんてフレーズを聞いていたけど
もうすでに
自分自身が幸せそのものだった
という真実に気づく
何かを手にしたら
喜びを感じられる
環境が整えば
自由になれる
何かを達成すれば
自分に価値があると実感できる
そう錯覚し
喜び、自由、自己価値などといった
幸せや豊かさを「外」に求めていた
これまでの在り方
けれど
その喜びは
今、感じることができるし
その自由な感覚も
今、感じることができる
その自己価値も
今、自分の価値を
認めてあげることもできる
本当は全て
今、ここにある
なぜそれらを
手に入れたいと思うのか
幸せ〜
嬉しい〜
ありがたいなぁ〜
という
心地良い気分を感じたいから
なんだよね
外ばかり見ているから
“欠けている”かのような感覚になる
外にばかり求めるから
“満たされない”感覚になる
外にばかり価値を見出すから
“価値が無い”感覚になる
肝心な自分という中心ではなく
「外」に意識を向けるから
自分には“無い”という感覚になる
自分自身では無い状態だからね
けれど
その意識を全て
自分の中心に意識を向けた時
全てがある
という真実を思い出す
“無い”という錯覚を生み出し
無いとう体験、経験を得た自分が在る
何をしようと
どんな状態であろうと
宇宙という自分自身は
拡大、拡張し続けている
様々な角度から
成長し続けている
アレができない
コレができない
という制限ですら
大いなる源からすれば
“遊び”の１つ
現実も
全ては、自分の遊びのために
映し出された映像
色んな角度からの
自分を体験、経験し
様々な感情を味わい
進化、成長しているんだよね
それらの
感情が湧き出ているのも
「外」ではなく
自分の中心から
何を感じたいか
どんな気分を味わいたいか
それらを選択できる自由が
今もここにある
幸せも
喜びも
豊かさも
愛も
無限に
あるもの
自分の中に
あるもの
今まで“無い”にフォーカスしていた
外側意識を
全部自分に向け
（内側意識）
どこまでも
どれだけの幸せが
自分の中にあるのか
幸せの源泉がある
ハートの扉の奥に潜って
感じきってみよう
その場所にも
新たな世界がまっている
