皆さん、こんにちは⭐︎
KAOです
6月が訪れると
自然は鮮やかな緑色に包まれ
私たちの心も
新たな気持ちで満たされますよね⭐︎
水無月とも呼ばれるこの月は
田植え時期でもあり
生命力が溢れる季節の中で
鮮やかな色彩など
私たちに心の栄養を
もたらしてくれます。
水無月
【水無月の意味と由来】
水無月は一般的に「水の月」とされていますが
なんと「無」という漢字は「ない」ではなく
「水の月」の「の」という意味なんですね🍀
旧暦では6月末から8月上旬が
水無月とされていました。
8月いっぱいまでは
様々な面で浄化が起こりそう
【水無月の行事】
水無月は田植えの時期であり
6月30日には「夏越祓（なごしのはらえ）」
という神事が行われます。
夏越祓では、半年のけがれを落とし
残り半年の健康を願う行事⛩️
茅の輪くぐりや人形流しなど
面白い儀式も行われるんですよね🧸
この時期は梅雨と呼ばれる季節であり
雨が多く降る時期として知られています。
梅雨の時期は自然界における
浄化のプロセスとも言える時期
そのような意味でも
私たち自身にも
エレメントの力を授かりながら
心身の浄化をサポートしてくれる
素晴らしい機会でもありますね🌿
心の浄化としては
過去の思い出や感情のクリアリング
未来に対しての不安や恐怖などを
手放すことがポイント
今月は
転換期でもある『夏至』もあり
本格的に
過去や未来という
時間軸の幻想の囚われ
から目を覚まし
本当の意味で何にも囚われない
自立した五次元意識の在り方へと
シフトしていく
「飛翔」のタイミングでもあります。
【夏至のパワー】
特に夏至は、一年で最も昼が長くなり
太陽のパワー「陽」の気が最も強くなる時
光が強くなるほど
これまで見ていなかった
“手放すための”周波数が
あらゆる形の「出来事」として
浮上しやすい時でもあります。
だからこそ
“浄化”がとても大切な
キーポイントになるんですね
こ私たちの意識の反転や
内なる覚醒を促す重要なポイントでもあり
進化するスピードも早い時
けれど
「選んだもの」に対しての
グレードアップの時なので
自身の一つ一つの“選択”が
とーっても大きく
反映していく時でもある
【和菓子の「水無月」】
また特に京都で有名な
外郎に小豆をのせたお菓子で
「水無月」という和菓子があります🍡
水無月という名前の由来には
梅雨の時期に水の無い月を意味し
邪気や悪いものを取り払う
という意味が込められています🍡
小豆は古くから
邪気を払うパワーがあるとされ
小豆の赤い色は生命力や活力を象徴
邪気や悪い運気を浄化し
清々しい気持ちをもたらしてくれます。
夏越しの祓えの一環で
和菓子「水無月」を食べる風習があり
邪気や悪いものを払い
清らかな気持ちで新たな季節を迎える
という意味があります。
数秘からみた6月
数秘から見た今月は「4」
4は安定性や節制、忍耐や努力
「現実的」を象徴する数字
転換期というのは
ある意味
「これまで」が通用しなくなり
「新しい」ものを取り入れていくタイミング
つまり“これまでの”
ルールや常識ではなく
宇宙意識を
現実面で実際にしっかり使っていく
直感を行動や言動などで形にしていく
という事が大切になってきます。
宇宙意識を使うとは
現実を“出来事”として
そこに対処しに行こうとするのではなく
一度立ち止まり
ハートに意識を向け
現実を自分の映し出した映像とし
“周波数”で全てを捉えていくという
五次元意識
そうすることによって
宇宙の叡智からの知恵を使って
人生を創造していけます
創造主としての在り方の
本格的に歩み出す時でもあるんですね
お勧めのお花「紫陽花」
邪気を浄化してくれる紫陽花
紫陽花は水を吸い取る性質から
邪気を浄化してくれると言われています。
また紫陽花を見つめることで
心が浄化され明るいオーラへと
さらに
紫陽花の花がスズメバチの巣に
似ていることから金運UPの象徴
ともされています。
紫陽花の花言葉は
一般的に「移り気」や「浮気」「無常」
などの意味を持ちますが
これは紫陽花の花の色が
時期によって変化することに由来
色によって花言葉も異なります💐
あじさいの花言葉
◇青色のあじさい：辛抱強い愛情、高潔さ
◇ピンク色のあじさい：元気な女性、希望、幸福
◇白色のあじさい：寛容、慈悲、清純
贈り物には
「ピンクの紫陽花」が人気だそうです💐
6月は
自然の息吹とスピリチュアリティが
交錯するような特殊な月ですね🌾✨
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