女性って本来、
感受性が豊かだと思うんですよ。
もともと受容力があるため、
目に映るもの
感じるもの
体感したことを細かく受け取ることができる。
時には自分を繊細だと思ってしまう時もある。
繊細とかデリケートって、
細かいことが気になったり、いちいち傷ついたりするような扱いにくいような意味合いで捉えていたけど、
そうぢゃないと気がついた。
そんな弱いと思い込んでいた自分を隠して、
強がって、
笑顔作って、
鈍感になろうとか、鍛えようと、
努力する必要は全くないんですね。
１つの物事に対しても沢山の側面があって、
いかようにも受け取ることができる権利を生れながら持っている。
自分の中の概念や観念を書き換えていけばいいだけ、
好きなように決めて採用すればいいだけ。
何かに対して違和感やモヤっとするものを見つけたら、
それを掘り下げていくと本音や本来の姿に触れることができるんです。
例えば、今回のように、
もともと受容力があるのに、
感受性豊かで、繊細という
表現に対して、なんかモヤっと感じたとする。
なぜ「繊細」にモヤっとするのかな？
そこには自分で作り上げていた観念があった。
「いちいち一喜一憂する細かな部分、生きづらさ」
こんな観念が入っていた。
もちろんそれだけではなくて、
細やかな作業が得意とか、
美しさなどのイメージも入り混じっていましたが、
多くを占めている観念の意識内容は、
「生きずらさ」
が大きかったこと知ったんです。
けれど、
物事には沢山の側面がある。
これまで自分の中で設定していたこの
「繊細 ＝ 生きずらさ」
この観念を変えて自分のものにしました。
私の中で1番しっくりきたのが、
「繊細 ＝ 豊か」
繊細とは、沢山のものを吸収し、
目に映ったり、感じたりできるもの。
「物事には、沢山の側面がある」でしたよね！
今やったように、
１つ１つ気になったことがあったなら一度受け止め、
では何だったら自分が喜ぶの？
どうだったら嬉しいの？
どんな意味だったら心がホッとするの？
１つ１つに対して、
観念という意識内容を確認し
自分がしっくりきたものを採用していく。
これってとっても豊かなことですよね！！
細かくなればなるほど、
沢山の幸せに気づくし、
喜びの種だらけ
そして今度はその沢山の種を撒いていく。
勝手に情報が飛び込んできて、
あとは自分の中で好きなように変容し、
好きなように彩って作っていける。
感受性豊かとは、
沢山のものを受け取って、
自分好みに変容して、
沢山の豊かさを感じ受け取れるということ。
全ては自分の喜びのために起きているということが腑に落ちる。
全ては幸せ、喜びの拡大のための材料
目に映る現実も、
感じるものも
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