「完璧を求めすぎない」



日本の中にいると

結構きづかない落とし穴

だと思っていて



私は2022年~1年半

シンガポールに住んでいて



シンガポールに

住み始めて思ったのが



完璧すぎないのが

人間らしくていいよね。

人間だし、

時には失敗も忘れることも

あるよね。



ということでした。



日本にいると

それがネガティブで

いけないことという

教育を受けてくるわけですが

(学校や特に社会にでるとそういう

雰囲気が強いでよね。。。)



いざ、

日本を飛び出てみると



笑顔で

「Sorry,,,」

「すぐにやり直すね」

とネガティブな空気はなく

むしろさわやかなんですよね!



だから

相手のミスや失敗も

軽やかに受け入れられるし



もしも自分が

ミスをしてしまったときにも



重くとらえすぎずに

ごめんね!っていうことが

できる。



コミュニケーションって

こういうことだよね!って

思うんですよね。



日本には礼儀もあり

規則に沿って行動できる

素晴らしい教育がありますが



これからの日本社会には

グローバルな新しい視点が

もっともっと必要だと

思うんです。



おそらく今の若者世代は

グローバル視点。



ただ、その子どもたちを

育てる親世代や(私も含めて)

祖父母世代は

なかなか

グローバルとはいかない。。。



その理由は、

当たり前の話だけど

グローバルな考え方で

育っていないから。



自由に飛び立とうとしている

子供たちを育てる上での

考え方や社会のルール、

雰囲気で



その素晴らしい才能を

押さえつけていないか

時折心配になります。



特に日本は

素晴らしいほど発展しており



繊細で、努力できる

人間性が培われているため



これほどにないくらい

最高クラスのクオリティーの

世界になっていますよね。



だって、ほかの国からじゃ

考えられないくらい

安い値段で手の込んだ

美味しいものが食べられるし、



お皿一つ選ぶのにも

何百~何千種類の中から

お気に入りのものを探す

ことができる。



こんなに豊かな国は

他にはないのではと

思っています。



それも高ければいいもの

あるし、

安くてもいいものもある。

最高ですよね!



ホテルへ行っても

お水や、コーヒー、お茶が

備え付けてあったり



困らないサービスを

普通に受けることができますよね。



日本にいると

当たり前になり



それができていないと

「ここはサービスが

イマイチ。」と

評価されてしまったり

するのですが



日本の標準は

世界から見れば

当たり前ではないんです。



完璧を追及して

さらなる発展を目指すことは

とてもいいことだけど



完璧を自分にも相手にも

求めすぎることで

苦しみが生まれることも確か。



すべてにおいて

「完璧を求めない」



もっともっと深い

ハートの部分で

よりよい日本になるように



私たち親世代、祖父母世代も

思考を柔軟に



変化変容させて

いかなければいけないなと

思います。



一人一人違っていい!

失敗してもいい。



あなたにしかない才能、

個性を大切に

今年も歩んでいきましょう♪


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