HOLA!

ラ・ティエラスペインタイル工房です

お訪ねいただきありがとうございます

 

スペインから輸入したタイルに

スペインの釉薬で絵付けして

マイオリジナルの

タイル画を製作しています

 

本格稼働するには

定番商品が必要やと

デザインノートに描きため

疲れを癒しに

近所の公園に散歩に繰り出す

 

 

風爽やかでいい気持ち

 

 

運動不足にも最適の坂道

 

 

黄菖蒲がきれいです

これも外来種みたいね

 

時々ベンチに腰掛けては

考えごとや計算

この間から読み返している

篠田節子の

「女たちのジハード」

1997年の作品なんで

古くはありますが

共感するところが多い

というのは

ほぼ同じ時代を生きてるからね

 

最終章で主人公が

起業するシーンがあって

そこに

「作るということに

あぐらをかき

コスト計算を忘れたときに

失敗するのかもしれない」

とある

「主婦感覚 母親感覚を

持ち込ませない

ワーカーズ・コレクティブと

村おこし的発想も

勘弁してね」

ともある

 

どちらも初めて読んだ時から

引っかかっていた言葉で

給与生活者には

理解しにくいなあ

と思った

主婦感覚と母親感覚は

ハナから持ち込みようが

ないから持ち込まないし

感覚を否定するものではなく

主婦感覚も母親感覚も

ビジネスにするには

練り上げねばならない

という意味はわかるけど

給与生活者の甘えも

プロとして仕事するなら

似たようなもんかなと戒めた

 

時代は変わって

誰もが起業できるように

なってきてるけど

継続するにはこの戒めが

必要なんちゃうか〜

脳がたちまち

オフィスワーカー脳になって

苦手な数字をバチバチ弾く

あかんあかん

作品の原材料に

人件費や交通費いれたら

赤字やんか

適当に周辺にあわせて

値付けしてたからね

 

片手間にやると

こんなことになるんやなあ

ハンドメイドとか

アートとかいっても

継続させるには

マネーの世界になるんよね

苦手やわあ

 

とはいってては進まない

やるしかないねん

今からやれと心が叫ぶ

歩くと何かが開く

ほんまやね

過ぎ去った時間は

取り戻せない

未来だけを見る

 ことにするわ

 

またお会いしましょう

HASTA LUEGO

 
 ただ今

アトリエ苺小屋でボックス展示中 

月の後半は開いています

木曜日と金曜日は休み

神戸にお越しの際は

足をお運びください

木金はお休みです

 

 

 

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